<ばらかもん 第7話>清舟、お見合い話舞い込む?

【モデルプレス=2023/08/23】俳優の杉野遥亮が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『ばらかもん』(毎週水曜よる10時~)の第7話が23日、放送される。

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◆杉野遥亮主演「ばらかもん」

本作の舞台は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島。書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディー。

◆「ばらかもん」第7話あらすじ

神社の前を通りかかった半田清舟(杉野遥亮)は、琴石なる(宮崎莉里沙)と久保田陽菜(寺田藍月)に出会う。清舟が宿題をやっていないと言うなるを注意すると「大きくなったら“やくそうけんきゅうか”になる」と言って、石段に空いた穴に野草を詰め込み始めるなる。

何とその穴は、ヤスば(野村ヤス:鷲尾真知子)が子供の頃からあり、同じようにままごと遊びに使われていたらしい。世代を超えて受け継がれていることに感慨を覚える清舟。

同じ頃、東京の半田家では、清明(遠藤憲一)が川藤鷹生(中尾明慶)に休暇を申し出ていた。だが、超一流ホテルから館内に飾るために清明に作品を書いて欲しいという依頼を受けていた川藤は、休んでいる暇はないのでは、と言って反対。すると、半端な作品を書くわけにはいかないのだから、そのための準備期間だと思ってほしいと返す清明。

実は清明が休暇をとって行こうとしていたのは、清舟が暮らしている五島列島だった。そこにやってきた妻のえみ(長野里美)は自分も一緒に行くと言い、清舟にお見合い話を切り出そうとする。

両親が島に来るとの連絡を受けた清舟は、なるや山村美和(豊嶋花)たちに、家への立ち入り禁止を命じる。だが、すぐにそんなことは無理だと気づいた清舟は、ひとつだけ言っておくと前置きし「ウチの母さん、すごく面倒くさい人だから」と忠告する。

それから数日後、清明とえみ、川藤が五島列島にやってくるが…。

(modelpress編集部)

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