マンC指揮官が腰の手術で2試合欠場へ…ペップの代役はアシスタントのフアンマ・リージョに

 マンチェスター・シティは22日、ジョゼップ・グアルディオラ監督が腰の手術を受けたことを発表した。

 クラブの発表によれば、52歳の指揮官は最近、激しい腰痛に悩まされていたという。手術は成功し、バルセロナでリハビリを行ったのち、インターナショナル・ブレイク明けに復帰する見込みだ。なお、その間の練習や試合での指揮は、アシスタントコーチのフアン・マヌエル・リージョが務めることになる。

 プレミアリーグで開幕2連勝を達成したマンチェスター・シティは、今月27日に敵地でシェフィールド・ユナイテッドと、来月2日にはホームでのフルアム戦を控えており、この2試合をグアルディオラ監督不在の中で戦うことになる。

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