【モデルプレス＝2023/08/20】SixTONESの田中樹と京本大我が、19日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』（ニッポン放送／毎週土曜よる23時30分～）に出演。京本が、30日にリリースする11thシングル「CREAK」の初回盤Bに収録されるソロ曲「We can’t go back」について語った。
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◆京本大我、社長に直談判で自作曲リリースへ
この日は「CREAK」に収録されるメンバーソロ楽曲のダイジェスト版を公開。初回盤Bに収録される「We can't go back」について、田中は「きょも（京本）自分で作りましたよね？」と問いかけた。
京本は「作詞作曲させてもらってるんです」と紹介。「『ソロをやろう！』ってなった時に、全員の共通として自分で作るっていうのは1回ダメみたいになった」と自作の曲はそもそもNGだったのだそう。しかし「『やっぱり、でも俺作んないとなー』っていうのはちょっとあったので、事務所の社長さんにお願いして直談判というか…お話をしに行って。そしたらなんか『良い曲ができたら良いよ』っていうことだった」と許可をもらったと明かした。
京本は「7年前の楽曲なんですよね」とデビュー前に作った曲だが、「これが選ばれるっていうのも1つの自信になったし、今まで作った曲も無駄じゃなかったなって思った」と嬉しそうな声で口にし「7年前に作ったみたいなエモさも含めて聞いてもらっても良いし。それぞれの楽しみ方で聞いてもらったら」と楽曲を紹介した。
◆京本大我＆田中樹、ソロ楽曲の個性語る
さらに、田中は「それぞれ良いですよね！ジェシーが（KinKi Kidsの堂本）剛くんで、（松村）北斗がアイナ（・ジ・エンド）さんで、（森本）慎太郎が平井大さん」とそれぞれ提供されたソロ楽曲を絶賛。
京本も「みんなやってもらいたいって人に…夢が叶ってる訳か！」と歓喜し、「（堂本）剛くんとジェシーもそうだし、関係性もすごい仲良さそうだし、その中で生まれてる曲だから、より素敵に聞こえるよね！（松村も）映画でご一緒したからとか」と口にした。
京本は「（森本と平井が）『Mステ（ミュージックステーション／テレビ朝日系）』で肩組んでるのも良かったじゃん。ああいうのも含めてエモい」と森本が憧れていた平井とのコラボだったとも。田中は「音楽としてのクオリティもそれぞれ抜群だと思う」と語った。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
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