「最高の教師」鵜久森(芦田愛菜)に衝撃結末 涙で訴えた言葉・ラスト5分の展開に「辛すぎる」「読めない」悲痛の声

【モデルプレス=2023/08/19】女優の松岡茉優が主演を務める日本テレビ系新土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(毎週土曜よる10時~)の第6話が、19日に放送された。芦田愛菜演じる鵜久森叶が迎えた結末が話題となっている。<※ネタバレあり>

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◆松岡茉優主演「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」

本作は、“完全オリジナル脚本”の作品となっており、2019年に同局系で放送されたドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』を手掛けたプロデューサーと監督が贈る、新たな時代の学園ドラマ。

松岡が演じる物語の主人公は、3年D組の担任・九条里奈。卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する「30人の容疑者」。“覚悟”を決め、教室、人生、その全てを覆し命がけで生徒に向き合っていく。

◆鵜久森(芦田愛菜)、再び最期迎える

5話にて、鵜久森が自分と同じく2周目の人生であることを確信した里奈。6話の冒頭では、鵜久森がいじめによる自殺をきっかけに2周目の人生を歩むこととなったことが打ち明けられ、里奈ともその事実を共有し合った。

鵜久森は、2周目の人生では自身の手によってクラスの状況を変えたいと決めていたが、結果的に里奈の協力がありいじめが落ち着いたことへ感謝。そして「3回目は絶対にない」とやり直すのは2回目までと述べた。

終盤、鵜久森は里奈にムービーを送信し、2周目の人生でようやく「私のなりたい自分になれたような気がする」と前向きに語るとともに、「でも、死にたくない」と過去の自分のように自ら人生を終えてしまうことへの恐怖を涙ながらに吐露。同じような事例が生まれないように、この環境を変えていきたいと力強く語った。

しかし、里奈が視聴する鵜久森のムービーと並行し、鵜久森は生徒の誰かに新校舎に呼び出される。到着した鵜久森は、その生徒に向けて意外そうな表情を浮かべた挙げ句もみ合いに。そのまま鵜久森が転落し、里奈が駆けつけたときには死を迎えていた。

◆鵜久森(芦田愛菜)のラストに悲痛の声

死への恐怖を語った鵜久森に訪れた突然の出来事。里奈が「お願いします」と涙ながらに祈るも、鵜久森が息を吹き返すことはなかった。

2度目の人生を送っていても死からは逃れられなかった鵜久森。この展開を受けて、視聴者からは「せっかく先生と分かり合えたのに…」「鵜久森さん辛すぎる」「これからって思ってたのに」「展開が読めない」「心が追いつかない」など悲しむ声が多数あり、また鵜久森と揉み合った相手についても「一体誰…?」「女子生徒っぽかった」「検討つかない」など推測する声が跡を絶たなかった。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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