「最高の教師」鵜久森(芦田愛菜)&東風谷(當真あみ)、“本当の思い”伝えた涙の対話シーンに感動の声「美しすぎる」「つられて泣いた」

【モデルプレス=2023/08/20】女優の松岡茉優が主演を務める日本テレビ系新土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(毎週土曜よる10時~)の第6話が、19日に放送された。芦田愛菜と當真あみの対話シーンが注目を集めている。<※ネタバレあり>

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◆松岡茉優主演「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」

本作は、“完全オリジナル脚本”の作品となっており、2019年に同局系で放送されたドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』を手掛けたプロデューサーと監督が贈る、新たな時代の学園ドラマ。

松岡が演じる物語の主人公は、3年D組の担任・九条里奈。卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する「30人の容疑者」。“覚悟”を決め、教室、人生、その全てを覆し命がけで生徒に向き合っていく。

◆鵜久森(芦田愛菜)&東風谷(當真あみ)、涙の対話

5話にて、鵜久森叶(芦田)への秘めた思いを打ち明けた東風谷葵(當真)。そんな東風谷が休学を申し出たことを不思議に思った里奈は話を聞きに行く。

東風谷は、鵜久森の謙虚な姿を見て「好き」という感情を抱いたことを明かすとともに、それにも関わらず鵜久森がいじめを受けているときは特に支えることができなかったことから「言う資格もない『好き』を勝手に行って勝手に逃げて」と罪悪感から涙。そんな姿を受けて里奈は、まず思いを伝えた勇気を称え、東風谷が鵜久森と話す機会を作ったのだった。

化学室に鵜久森と東風谷を呼び出すと、里奈はその場を去り2人きりに。まず思いを伝えたことについて謝罪した東風谷に対して、鵜久森は「なんで迷惑なんて思うの?思いのある『好き』に迷惑なんて思うわけないよ」と伝える。

そして東風谷に向けて、2周目の人生を生きていることを明かすとともに1週目の人生でも思いを伝えられていたことを告白。そのときはいじめを受けていた立場から「私なんかを好きになったら東風谷さんに迷惑がかかる」と言ったが、2周目の人生ではその考えを改め、東風谷と新たに向き合うために「ずっと追いかけ続けてたんだ」と打ち明けた。

「ありがとう」と、鵜久森から感謝を伝えると、東風谷の目からは涙が溢れ出していたのだった。

◆鵜久森(芦田愛菜)&東風谷(當真あみ)に視聴者の涙止まらず

互いの本当の思いを伝えあった2人の姿を受け、視聴者からは感動の声が続々。「つられて泣いた」「演技がすごすぎる」「沁みるシーン」「こんなに美しすぎる会話があるのか」「言葉が響く」など多くの反響が寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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