Snow Man目黒蓮、ジャニーズを辞めようと思った過去「全部2年間で叶った」きっかけとは

【モデルプレス＝2023/08/18】Snow Manの目黒蓮が、17日放送のフジテレビ系バラエティー番組『トークィーンズ』（毎週木曜よる11時～）に出演。ジャニーズを辞めようと思った過去とそこから変わるきっかけとなったことを明かした。

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◆目黒蓮、ジャニーズを辞めようとしていた

この日は「ヤバすぎる問題シーン20連発」と題され、これまでに出演したゲストの未公開シーンを公開。「最初はこんなにカッコいい人たちがいるんだっていうのでどんどん自分に自信がなくなっていった」とジャニーズ事務所入所当時を振り返った目黒は、「目黒は絶対にデビューできないと思ってた」とデビュー後に事務所の人に言われたことを明かした。

目黒は14歳でジャニーズ事務所に入所するも「ジャニーズJr.時代は目立たなかった」と言い、「デビューなんて絶対無理だし、もう（ジャニーズ）辞めようと思って…」とジャニーズを辞めようとしたこともあったことを口にした。

◆目黒蓮“夢ノート”が変わるきっかけに「全部2年間で叶った」

しかし、「僕の一般人の友達というか先輩に『辞めます』って言った。その人から『本当に自分がやりたいこと、これからこういう自分になりたいですっていうことを言葉にしたの？』『このまま変わらずにジャニーズを辞めてどこの会社に行っても同じことだと思うよ』って…」とその際に相談した友人からの言葉が奮起のきっかけとなったと語り、「2年間タイムリミットを決めた。その人に『紙に書いてみたら？目標を』って」と転機となった“夢ノート”を書き始めた経緯を回顧した。

「20歳だったんで2年後の22歳でデビューして、そこに書いたことが全部2年間で叶ったんですよ」と続けた目黒は、「具体的に何を変えました？」と問われると、「ファンの人に『この子変わったな』って1発で思ってもらえるような何か…。前髪が重かったんですよ、顔を隠す感じで。またそれをその友達が『コンビニ行こう』って一緒に行ってワックス買って、その場で（髪をかき上げて）…」と友人の勧めで髪型を変えたことも告白した。

◆目黒蓮、今後の夢を明かす「国民的と言われるグループに」

そして、今“夢ノート”に書いているのは「Snow Manが国民的だねって言われるグループになりたい」という夢だと言い、「小さい子からおじいちゃんおばあちゃんまで1人1人のメンバーの名前も言ってもらえるぐらいの国民的グループになりたい」と話した。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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