東武鉄道の「DL大樹」初めて会津若松へ! 下今市から4社直通 9月に2日間

2日かけて往復します。

 東武鉄道の客車列車「大樹」が2023年9月23日(土)と翌24日(日)、DE10形ディーゼル機関車(1109号機)に牽引された「DL大樹」として、初めてJR会津若松駅(福島県会津若松市)まで運行します。「DL大樹」は普段、東武鬼怒川線の下今市~鬼怒川温泉間で運行されています ダイヤは以下の通りです(時刻は終点を除き発時分)。●23日(土)下今市10時29分→鬼怒川温泉12時36分→会津高原尾瀬口14時12分→会津田島14時59分→会津若松16時20分●24日(日)会津若松10時11分→会津田島12時16分→下今市14時19分 乗車には、23日が東武トップツアーズまたはクラブツーリズムの旅行商品の、24日がJR東日本びゅうツーリズム&セールスの旅行商品の購入がそれぞれ必要です。値段は、例えば「浅草駅発プラン」(浅草~下今市間は「スペーシアX」)の場合は大人3万2000円。申し込みは、8月22日(火)に開始されます。 東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道およびJR東日本 東北本部は「初秋の自然を感じながら列車の旅を楽しんでみませんか」としています。

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