【モデルプレス＝2023/08/17】乃木坂46の久保史緒里が、16日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週水曜25時～）に出演。ゲストの早川聖来とともに、賀喜遥香と距離を縮めた出来事を振り返った。
【写真】乃木坂46久保史緒里、制服姿のカップル2ショット
◆久保史緒里、早川聖来との思い出を回顧
この日のゲストは23歳の誕生日となる8月24日にグループを卒業する早川。様々な思い出を振り返り、2022年の休業中について回顧。休業中に「1番最初にメンバーで『どっか行こう』って言ってくれたのが史緒里ちゃんだった」と口にした。久保もその際のことを「居ても立っても居られずに会いに行っちゃって」と懐かしんだ。「どこでもいい、遠くに行こう」と2人でタクシーで遠出をしたと懐かしそうに振り返った。
また早川は、深夜お酒を一緒に飲んでいた際に久保が「もっとかっきー（賀喜）と仲良くなりたい〜」と呟いていたと暴露。思い出し笑いをした久保も「それでですね、実現したのがかっきー、聖来、久保でのタコパです」と経緯を語りだした。
◆久保史緒里、賀喜遥香と「同じ熱量で」語り合った日
「（賀喜と）もっと仲良くなりたい」という久保と、賀喜本人が同席しているたこやきパーティーながら、微妙な距離感が続いているのを察した早川はその際「本音でぶつかんなきゃ、もうあなたたち仲良くなれないよ」ときっぱりと久保に伝えたと回顧。早川は、久保と賀喜が「お互い気遣いの距離で…お互いが。それはぶち壊したくて」と親しくなるためには腹を割って話すしかないと考えたそう。
久保もその時の心情を振り返り「（賀喜が）好きだけど…悔しいと思う時ももちろんある」という状態だったというが、この時は賀喜にその気持ちをまっすぐ正直に伝えつつ「だけど本当に好きなので」と語りかけたと告白。すると、賀喜からも「同じ熱量で返してくれた」と久保の言葉を真摯に受け止め、腹を割って話すことができたと振り返った。
早川はその時の光景を思い出したようで「私としてはめちゃくちゃ嬉しい」としみじみ。久保も「ほんと、聖来のおかげです。ありがとう」と改めて感謝を伝えていた。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
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