乃木坂46遠藤さくら、1st写真集タイトル「可憐」に決定 表紙4種&秋元康氏の帯コメントも解禁

【モデルプレス=2023/08/17】乃木坂46の遠藤さくらが10月3日に発売する1st写真集のタイトルが、『可憐』に決定。さらに、4パターンの表紙と総合プロデューサー秋元康氏の帯コメントが解禁された。

【写真】乃木坂46遠藤さくら、キャミ姿で素肌際立つ

◆遠藤さくら、タイトル「可憐」について

タイトル『可憐』について遠藤は「私が目指す理想像のひとつに“可憐な女性”というものがあります。『このタイトルは今の自分に合っていないかもしれない』と最初は思ったのですが、“可憐”はひとつの目標なので、いつかそんな風になりたいという希望もこめてこの言葉をタイトルに選びました」と理由を明かした。

◆遠藤さくら、表紙4種解禁

表紙は、通常版に加え、書店限定カバーは3種の計4種。通常版は“さくら”の形のお菓子と一緒に撮影した、笑顔にきゅんとする1枚。

「全4種のうち通常版が一番笑っています。ほかの3種は普段よくする顔だと思うのですが、通常版の笑顔は少し珍しい雰囲気かもしれません。そんな笑顔が選ばれたのが、ちょっと意外でとっても嬉しいです!舌にのせたのは桜の形の和三盆。この時初めて食べました」

セブンネットショッピング限定版はひまわりの花束を抱えたピュアな雰囲気のカット。

「恥ずかしいとき、不安なとき、照れたとき…私は基本的にいつでもこの顔をしているんです(笑)。一番自分らしい表情の表紙になりました。手に持っているのはひまわりの花束。『ひまわりっぽい』って言われることはほとんどなく、私と正反対なイメージのお花だと思うのですが、そんなひまわりと一緒に映っているところもお気に入りです」

楽天ブックス限定版はあどけなさもあるおさげ姿で本を読んでいるところ。

「読書が好きなので、本を読んでいる写真が表紙のひとつになったことがとても嬉しいです。髪型をおさげにすることもあまりないので、新鮮味のある写真になりました!憧れだった“縁側に寝そべって本を読む”というシチュエーションも気に入っています 」

紀伊國屋書店限定版は布団に埋もれたナチュラルな姿。

「朝一番に撮影した、メイクもほとんどしていない写真。お休みの日や午前中に時間があるときは、基本的にお布団に埋もれてこの写真みたいにぼーっと過ごしているので、いつもの自分に一番近くて“素”が出ているのではないかと思います」

それぞれ違った遠藤の魅力が伝わる、4種類の表紙となった。

◆遠藤さくら、秋元康氏の帯コメント公開

さらに、秋元氏の帯コメントも解禁。

「遠藤さくらは、“可憐”という写真集のタイトルに照れていた。『私、可憐ですかね?』。そんな風に照れてしまう彼女だからこそ、“可憐”なのだよ。写真集の中身を見て欲しい。誰もが納得するだろう。」

◆遠藤さくら、1st写真集「可憐」

本書では、あどけない笑顔から、ドキッとする大人な表情まで、沖縄本島と地元・名古屋での撮影で捉えた、今まで見たことのない遠藤をぎゅっと詰め込んだ。

開放感のある沖縄の空の下、海辺やプールではしゃぐ姿、学生時代や子供の頃の思い出の地・名古屋で見せた素の笑顔など、ページをめくるたびに「こんなさくちゃん、見たことない!」と言いたくなる、永久保存版の1冊に仕上がっている。(modelpress編集部)

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