「VIVANT」ドラム(富栄ドラム)が初めて発声「声聴けた」「嬉しい」の声

【モデルプレス=2023/08/14】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~※第5話は69分スペシャル)の第5話が、13日に放送された。富栄ドラムの発声シーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「VIVANT」堺雅人、敵を追い詰める衝撃シーン

◆堺雅人主演「VIVANT」

本作には、主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。

第4話では、会社の誤送金事件に巻き込まれたエリート商社マン・乃木憂助(堺)が別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)であったことが明らかとなった。

◆「VIVANT」ジャミーンの手術費用を寄付したのは?

バルカ共和国で乃木を救い爆発に巻き込まれた病気持ちの少女、ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)が手術を受けるためにクラウドファンディングを利用した医者の柚木薫(二階堂)。

中々必要な金額が集まらず悩んでいたがある時、足りなかった1470万円が寄付されていた。

寄付した人物は、公安の野崎守(阿部)、野崎の仲間のドラム、乃木の誰かであると考えた薫は、4人での食事会の時に感謝を伝える。

しかし誰も名乗らない3人。そこで、ドラムが乃木のスマートフォンを奪い銀行口座のアプリを開くと、そこには1470万円の振り込み履歴があり、寄付したのは乃木だったことが明らかになった。

◆「VIVANT」ドラム(富栄ドラム)、初めての発声に反響

言葉は理解できるが、話すことが出来ないため、スマホの翻訳機能を使用しながらコミュニケーションを取るドラム。これまでも声を出してこなかったが、この時は乃木の銀行口座の明細を見て「あああ…」と驚きの声を上げた。

初めて声を出したドラムに、視聴者からは「初めて声聴けた」「ドラムの声だよね?」「嬉しい!」「可愛すぎる」などの反響が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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