元櫻坂46菅井友香、オーストラリア留学・アメリカでのレッスン決断した理由

【モデルプレス=2023/08/14】元櫻坂46キャプテンで女優の菅井友香が14日、東京・松屋銀座で開催される「ブルーナ絵本展」(同所にて8月15日より開催)のオープニングイベントに出席。自身がオーストラリアへの留学などを決断した理由について明かす場面があった。

【写真】菅井友香、衝撃のキスシーン

◆菅井友香、展示にうっとり

世界中で人気の絵本の主人公『ミッフィー(うさこちゃん)』の生みの親として知られるディック・ブルーナの絵本が生まれて70周年を迎えることを記念して開催される本展では、冒険心いっぱいのくまの男の子『ボリス(ぼりす)』シリーズをはじめ、ブルーナの子どもたちの先生から着想を得たぶたの『ポピー(うたこさん)』、勇敢ないぬの『スナッフィー(くんくん)』、そして『しらゆきひめ』などのおとぎ話シリーズまで、ミッフィー以外の作品にも着目し、ブルーナの絵本創作に共通するデインワークやユーモアを紐解く。

そんな本展を一足早く鑑賞し「本当に素敵で、奥まで広くてここでしか見られないブルーナさんの原画をたくさん見させていただいたり、ブルーナさんといえばミッフィーのイメージがあったんですけど、くまのボリスをはじめ、たくさんのかわいいイラストを見ることができて温かい気持ちになりました」と声を弾ませた菅井。

MCから「じっくりと観てましたね」と声が飛ぶと、「よく見るとブルーナさんのメモとか、時間と情熱をかけて描かれてきたんだなという細かいところまで見させていただいて、すごく愛情を感じました。かわいいだけじゃなくてとってもおしゃれな空間でした」と感想を述べていた。

◆菅井友香、オーストラリア留学での思い出

普段、美術館や展覧会などに行くことはあるか尋ねられた菅井は「最近だと7月にオーストラリアに語学留学に行っていたんですけど、シドニーを訪れた際にニュー・サウス・ウェールズ州立美術館に行きました。美術館に行くときはふらっと興味を持って行くことが多いんですけど、そこの美術館の前には立派な馬の像が2体あって、動物が好きなので惹かれて、入って行ったらクラシックな建物の中に現代アートとかモダンアートとかがたくさんあって見応えがありました」と目を輝かせた。

自身で絵を描いたりするか聞かれると「絵が得意なほうではないので、すすんで描くことはないんですけど、櫻坂46や欅坂46の活動の中でイラストを描く機会が多くて、それで練習するようになりました。それで描くのは好きになりましたね」と笑顔で語った。

◆菅井友香、オーストラリア留学決断した理由

ブルーナが1枚1枚の絵に情熱を注いでいたことにちなみ、菅井が普段、大切にしていることを聞かれると「生きる上でなんですけど、興味の出たことはとりあえずなんでもやってみようという気持ちを大切にしています」と力を込め、「即行動に移すってことを大事にしていて、百聞は一見にしかずじゃないですけど、なんでも自分で足を運んでみて、肌で感じていろんな感情を知ったり、現地に行ったからこそ発見ができる気持ちがあるのかなと思うので、即行動に移すことを大切にしています」とコメント。

その考えからオーストラリア留学も決断したそうで「語学を勉強しようと思ったので、即セッティングして1か月行ったり、お芝居の勉強をしたいと思ったのでアメリカに行ってレッスンを受けてみたり、今年はそんなチャレンジをする年にしていました」と目を輝かせ、即行動に移せる秘訣については「絶対になんとかなるって気持ちを大事にしていますね。本当に困ってしまったら、自分だけでなんとかしようとせずに、誰かに相談できるんだと思うと勇気が湧いてきます」と語った。(modelpress編集部)

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