中尾明慶、田中みな実から「ネタにするならもっと笑い取ってください」仲直りエピソード明かす<ばらかもん>

【モデルプレス=2023/08/14】俳優の杉野遥亮、中尾明慶がこのほど、フジテレビにて行われた俳優の杉野遥亮が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『ばらかもん』(毎週水曜よる10時~)の取材会に出席。中尾がフリーアナウンサーの田中みな実との仲直りエピソードを明かした。

【写真】中尾明慶、七夕の願いは「田中みな実さんと仲直り」妻・仲里依紗のYouTubeで“犬猿の仲”と明かされていた

◆杉野遥亮主演「ばらかもん」

本作の舞台は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島。書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディー。

◆中尾明慶、田中みな実と仲直り

同作の制作発表で「田中みな実さんと仲直り」と七夕の願い事を書いていた中尾。以前の共演時に中尾の発言がきっかけとなり“犬猿の仲”になっていたという2人だが同作の公式SNSでは仲直りしたことが明かされていた。

仲直りした経緯について中尾は「『私のことをネタにするんだったらもうちょっと笑い取ってください』っていうダメ出しがあった後に、昼ご飯食べて」と告白。

続けて「その後、田中さんのマネージャーさんと3人でファミレスに行ってドリンクバーで2時間」と長時間、仕事の話をしたと語った。

またその時のことについて、田中は撮影の合間だったというが、中尾はその日の撮影は終わっていたと説明。「ずっと帰りたいって思ってた(笑)」と中尾らしくユーモアを交えて話し、記者たちの笑いを誘っていた。

◆杉野遥亮主演「ばらかもん」第6話あらすじ

東京に戻った半田清舟(杉野遥亮)は、琴石なる(宮崎莉里沙)や木戸浩志(綱啓永)、山村美和(豊嶋花)、新井珠子(近藤華)ら島で出会った人たちの名前がぎっしり書かれた書「石垣」を完成させた。清舟がなるたちとの約束通り、島に戻ると言うと、母親のえみ(長野里美)が「島に行くことは許さない」と反対する。川藤鷹生(中尾明慶)や神崎康介(荒木飛羽)にも清舟の説得を頼むえみ。清明(遠藤憲一)は、そんなえみをたしなめるが…。

同じ頃、美和と珠子が通う中学校では、夏休みの課題だった習字の結果が貼り出されていた。珠子が金賞で美和が銀賞。清舟の家でみんながくつろぐ中「1位と2位じゃ雲泥の差」と落ち込む美和。それはまるで康介に負けた時の清舟のようだった。その時、なるが分厚い封筒に気づく。それは美和と珠子が今までに書いた書だった。

夕方、清舟たちは改めてえみと話し合う。清舟が島で入院したことを持ち出し、軟禁してでも阻止すると主張するえみ。すると、黙って話を聞いていた清明が、自身も島で生活した経験があると明かす。

一方、なるたちは清舟を出迎えるため、彼がいない間、散らかし放題だった家を片付け始める。段ボールに「いるもの」「いらないもの」と書いて分別していく一同。そのとき、糸まき車が見つかった。それは美和が“手作りおもちゃの達人”と言われるヤスば(野村ヤス:鷲尾真知子)から作り方を教えてもらったものだった。

(modelpress編集部)

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