関ジャニ∞安田章大、髄膜腫の摘出手術後の絶望を吐露「消えないと思います」

【モデルプレス=2023/08/12】関ジャニ∞の安田章大が、11日放送の日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』(毎週金曜よる11時~※この日は11時25分~)に出演。髄膜腫の摘出手術後の思いを明かした。

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◆安田章大、ダイビングへの想いを語る

14年前に番組のロケで訪れ、思い出の地である中米のベリーズを選んだ安田。現地の人と自然と英語で会話する安田は、「当時24歳の時に来た時は全く(英語を)喋れなかったし、当時の映像を見返したら恥ずかしくて」と英語の勉強を始めたきっかけを明かした。

また、年間150本潜るほど「ダイビングが大好き」だという安田は、14年前訪れた際に「ベリーズの外洋に出させてもらって、たくさんの生き物とダイビングをさせてもらった」といい、その時震えるほど感動を味わったのだそう。

しかし、2017年に髄膜腫の摘出手術を受けてからは光過敏という後遺症に悩まされサングラスが手放せなくなり、気を失う可能性があるためダイビングを諦め、海にも近寄らなくなってしまったという。海に潜れないと知った時は「考えられないぐらいの絶望ですね。絶望は今でも絶望なんで消えないと思います」と心境を吐露。続けて「できてたことができなくなると、やっぱりどうしても複雑」だという安田は、「それをその土地で改めて自分で自分に向き合って、自分と会話して、悩んだままでOKってことを言ってあげることができたらいいなと思います」と語った。

◆安田章大、6年ぶりにシュノーケリングに挑戦

ダイビングは無理だが、6年ぶりにシュノーケリングに挑戦することに。前日は「入りたいとか浸かりたいってやっぱ思うけど、怖いなっていう。好奇心と恐怖心って似てて。少なからずとも怖さはありますよね」と不安な様子の安田だったが、いざ海に入ると「やっぱり海が自分にとっては必要であり大切なんですよね」と気持ち良さそうに泳ぐ姿が見られた。

さらに「ダイビングできひんけど、ダイビングしたいと思った。したいと思うのはいいんでしょうね、できなくても。そのしたいと思う感情が人を元気にさせたりとかするんやろうなと思った。だから忘れる必要はないんでしょうね、無理にね」と胸の内を明かした。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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