「#びっくり道路選手権」今年も開幕! ハイレベルな画像投稿祭りに “ライバル”も応戦!?

え、御社は競合の……。

もはや真夏の風物詩? 「#びっくり道路選手権」

 2023年も始まりました「びっくり道路選手権」。8月10日現在、SNS「X」(旧ツイッター)上で「#びっくり道路選手権」なるハッシュタグで、珍しい道路の写真が続々と投稿されています。

「びっくり道路選手権」は地図会社のゼンリンが公式アカウントでここ数年行っているもので、今回は8月10日「道の日」に合わせて実施。前日の9日にも「明日は #道の日 …そして #びっくり道路選手権 開催日です!ネタの準備はOKですか?」と盛り上げていました。「すごい形した道路やおもしろい名前の道路…道路のネタなら何でもOKです」というメッセージとともに、「例えばこういうの。\ 標 識 で か す ぎ /」として、岡山県真庭市にあった巨大な速度規制標識の写真をアップしています(現在は撤去されたものだそう)。 一般からの投稿も多数寄せられており、たとえば「日本一厳しい重量制限“0.1t”の吊り橋」「地権者と揉めて局所的に凹んでしまった2車線道路」「冬にはスキー場のコースになる“国道”」など、びっくり道路が目白押しです。 これにゼンリンのライバル(?)も応戦。道路地図などを手掛ける昭文社の「まっぷる編集部【公式】」も、「やはり大分県の保戸島にあるほっっそい県道は何度見てもびっくりします」として、民家と民家の間の細い路地の路面に「大分県道612号」のペイントがある光景を投稿しています。

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