<ハヤブサ消防団 第4話>太郎、謎の美女・彩と恋に発展 絶望の淵に突き落とす衝撃の事実とは

【モデルプレス=2023/08/10】俳優の中村倫也が主演を務め、女優の川口春奈が共演するドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日/毎週水曜21時~)の第4話が、10日に放送される。

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◆中村倫也主演「ハヤブサ消防団」

国民的ヒットメーカー・池井戸潤氏が描いた“戦慄の田園ミステリー”を、変幻自在の実力派・中村主演で映像化する本作。

物語の鍵を握るミステリアスなヒロインを川口が演じるほか、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久らが出演する。

◆「ハヤブサ消防団」第4話あらすじ

亡き父の法要のため“随明寺”を訪れたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、これまで放火された人々は寺への寄進額がいずれも飛びぬけて高いことに気がつく。この奇妙な共通点が示す真実とは…?

その矢先、編集者の中山田洋(山本耕史)から聞いた情報に、太郎はがく然とする。中山田は最近、消防団メンバーとメールのやりとりをしているせいでハヤブサ地区の情報通になっていたが、太郎が脚本を執筆した町おこしドラマ企画が町長・村岡信蔵(金田明夫)のダメ出しを受けて中止になったというのだ。ただひとり真実を知らされていなかった太郎は、立木彩(川口春奈)を問いただす。彩は完成した脚本を町長に見せて考え直してもらうつもりだったと訴えるが、太郎はウソをつかれたことがやるせなく、2人は険悪に…。

そんな中、村岡がドラマのかわりに考案した町おこしイベントが開催された。ハヤブサに残る伝説にちなんでツチノコを捜索するという催しで、消防団の面々も駆り出される。太郎たちはそこで、村岡にドラマ企画の再考を直談判する彩を見かけて…?さらに、村岡に挨拶する太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業スタッフ・真鍋明光(古川雄大)の姿も目撃。ルミナスソーラーは、町の中枢にも巧みに入り込んでいるようで…?

やがて、太郎と彩の関係に急展開!―しかし、太郎を絶望の淵に突き落とす衝撃の事実が発覚する!

(modelpress編集部)

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