ビビアン・スー、台湾と日本の文化の違いに驚いたこと「恥ずかしい思いをしてきました」

【モデルプレス=2023/08/07】タレントのビビアン・スーが7日、都内で行われた「台北、お久しぶり!観光キャンペーン」記者発表会に出席。来日したてのときのエピソードを打ち明けた。

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◆ビビアン・スー、台北市観光大使に就任

今回、台北市政府観光伝播局(副局長:薛秋火)は 日本における台北市の文化、グルメ、特産品等の観光資源に関する魅力ある情報を発信し、台北市のイメージアップ及び観光振興促進のため、台湾出身の日本を含むアジア全域で大活躍中のマルチタレントであるビビアン・スーを台北市観光大使に任命した。

「こんにちは!お久しぶりです」と笑顔でステージに登壇したビビアンは、「今回、台北市の観光大使に就任しました。とっても嬉しいです。コロナ禍で3年、台北と日本の自由往来が禁止されたので、やっと今、日本のみなさんが台北に来ることができるのですごく嬉しいです。台北で待ってます。遊びに来てくださいね」と挨拶し、「久しぶりの日本語ですね(笑)」と照れ笑いを浮かべた。

◆ビビアン・スー、台湾と日本の文化の違いに驚いたこと「恥ずかしい思いをしてきました」

加えてビビアンは「早く来てください。この夏、台北市はいろんな企画があるので楽しいと思います。この記者会見が終わったらすぐチケットを買ってください。今日、台北からエアラインの4社が来てますよね」といい、突然、航空各社の担当者を起立させ、それぞれ5秒間でPRさせるなど自由な振る舞いをし「ごめんなさいね。台本通りに行ってないですよね」とMCに謝罪して笑いを誘った。

また、台北の人気観光スポットの紹介を行ったビビアンが、30秒告知に挑戦する企画も行われ、台北ミュージックセンターのパネルを手にすると「最近できたばかりで、素敵なアーティストがいつもここでライブをやっています。私も友だちのライブを見にいつも行っています。ここで自分のコンサートをやったことがないので、ぜひここでライブや日本のファンミーティングをここでやりたいです」と願望を吐露し、同所の担当者に5秒間でPRさせると「私、ちゃんと宣伝しましたので、もしいつかここでライブをやるとき、値段を下げることできますか?」とお願いして笑わせ、「台湾の人は値段交渉が大好き。日本に19歳のときにきたとき、私は値切って、値切って、値切りまくってきましたが、日本にはその文化がないということなので、恥ずかしい思いをしてきました。それ以降、私は値切るのをやめました」とエピソードを明かした。(modelpress編集部)

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