【モデルプレス＝2023/08/07】スターバックス コーヒー ジャパンでは、スイカフレーバーの新作フラペチーノ「GABURI スイカ フラペチーノ」を、2023年8月9日（水）より全国のスターバックス店舗（一部店舗を除く）にて販売する。モデルプレスでは、一足先にこの新作ビバレッジを試飲してきた。
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◆スイカのみずみずしい甘さがぎゅっとつまった新作「GABURI スイカ フラペチーノ」
「GABURI スイカ フラペチーノ」は、完熟したスイカにガブリとかじりついたような、みずみずしく濃厚な甘さを楽しめる、見た目にも味わいにもスイカを表現した一杯。
真っ赤なボディ部分にはスイカ以外に2つのフルーツを配合。スイカ果汁をたっぷり配合したベースに、ドラゴンフルーツの果肉とパッションフルーツ果汁入りのソースをブレンドした。
グラスの底に酸味のあるキウイフルーツの果肉ソース（種入り）を敷き、仕上げに白いレギュラーホイップクリームを絞って、上から“スイカ塩”をぱらりと振りかけた。
パキッと鮮やかな赤さのボディ、緑の果皮の部分を表現したソースの色合いはまさにスイカそのもの。ミルク不使用のジューシーな味わいで、飲み進めるごとにキウイの種の心地よいプチプチ食感も感じられる。
過去にスターバックスの日本上陸25周年を記念して、47都道府県それぞれのご当地フラペチーノを展開した「47 JIMOTO フラペチーノ」において、富山県限定でスイカフレーバーのフラペチーノを提供していたが、スイカフレーバーのフラペチーノを全国展開するのはこれが初めてとなる。
◆気になる味は…まさにスイカの美味しいところを齧っているよう！
この「GABURI スイカ フラペチーノ」開発にあたり、スイカの豊かな果汁を凝縮したような味わいを表現するため、ドラゴンフルーツとパッションフルーツの2つを掛け合わせた点がポイントだそう。
複数のフルーツの味わいが混ざり合うことで味が単調にならず、瑞々しさの中にコクや奥深さが生まれている。
また、キウイフルーツの果肉ソースはしっかり酸味が感じられるよう酸っぱめに仕上げおり、スイカベースと混ざり合った際には酸っぱさが全面に出る事のないよう、味のバランスもしっかり計算されている。
◆「GABURI スイカ フラペチーノ」おすすめカスタマイズは？
なお商品開発者によると、「GABURI スイカ フラペチーノ」はカスタマイズせずこのままの美味しさを楽しんもらうのがおすすめとのこと。キウイフルーツが苦手な場合は、底のソース抜きで注文することも可能だ。
本物のスイカ特有の瓜っぽい風味はほぼなく、普段スイカが苦手な人でも飲みやすい味に仕上がっているので、スイカ好きはもちろん苦手意識がある方も、清涼感あふれるみずみずしい味わいをぜひ試してみてほしい。（modelpress編集部）
■GABURI スイカ フラペチーノ（R）
期間：2023年8月9日（水）～8月31日（木）予定
取り扱い店舗：全国のスターバックス店舗（一部店舗を除く）
※一時的な欠品または早期に販売終了する場合がある
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