【モデルプレス＝2023/08/07】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」（読み：ヴィヴァン／毎週日曜よる9時～）の第4話が、6日に放送された。放送を受け、視聴者の間では嵐の二宮和也や俳優の松坂桃李のX（旧Twitter）投稿に再び注目が集まっている。＜※ネタバレあり＞
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◆松坂桃李「VIVANT」4話で初登場
本作には二宮＆松坂、主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、役所広司ら豪華俳優陣が集結。
会社の誤送金事件に巻き込まれたエリート商社マン・乃木憂助を堺、警視庁公安部の刑事・野崎守を阿部、バルカ共和国で働いていた世界医療機構の医師・柚木薫を二階堂が演じており、第3話までは3人を中心に描かれた。
そして第4話では、メインキャストの中で唯一今まで一度も出演していなかった松坂が初登場した。
◆松坂桃李は別班・黒須役
松坂が演じる黒須は“別班”（公表されていない自衛隊の影の情報部隊）の一員。
そして、乃木の会社の同期で裏ではテロ組織「テント」のモニター（工作員）として動いていた山本巧（迫田孝也）に「味方だよ、俺もモニター」と嘘をついて近づくのだった。
◆二宮和也＆松坂桃李の過去投稿に再注目
この展開に驚く声で溢れる中、視聴者の間では二宮と松坂の過去投稿に再び注目が。
二宮は1日、同作の撮影をしていることを明かし「撮影中のモニターにグループショットが映ってたんだけど、そのメンツが凄い事になってる」と投稿。松坂は「すでに撮影中のモニターが壊れそうですね」と二宮の投稿を引用した。
このやりとりを受け、同作の公式アカウントは、二宮に「ネタバレやめて下さい！」、松坂に「モニター……なるほど……じゃないです！ネタバレやめて下さい！！」とネタバレだと指摘し注意していた。
また同作の演出を担当する宮崎陽平氏も、松坂の投稿を引用し「モニター何個あっても足りへん…じゃない！皆さんネタバレやめてください！」とコメントし、公式の松坂への注意投稿に対し「『モニター』……？」と意味深に“モニター”を強調していた。
◆二宮和也＆松坂桃李の投稿に「やっぱり匂わせだった」の声
キャストやスタッフ陣の投稿を受け、視聴者の間では“モニター”がヒントワードなのではと考察する声が多数上がっていたが、第4話では山本がモニターと発覚し、さらには初登場の黒須がモニターと名乗って山本に近づくなど、やはりキーワードに。
最新話を観た視聴者からは「ニノたちのツイートやっぱり匂わせだった（笑）」「今見るとさらに面白いwww」「モニター連発の意味がわかってスッキリした（笑）」などの声が上がっている。（modelpress編集部）
情報：TBS
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