【モデルプレス＝2023/08/07】歌手でモデルの鈴木愛理が、6日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『あざとくて何が悪いの？』（毎週日曜よる11時55分～※この日は深夜0時25分～）に出演。恋愛における修羅場経験について語る場面があった。
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◆鈴木愛理「修羅場経験もあります」
「言っていいのか分かんないけど」と切り出した鈴木は「結構、修羅場経験もあります」と気になる言葉を口に。MCの田中みな実らからは「えー？！」「うそー？！」と驚きの声が上がった。
鈴木は「様子をうかがって、（彼が）いない間にめちゃくちゃいい印象だけを置いて、家を出るタイプ」だといい「洗濯物とか全部終えて、“知らない間にいなかった”って言う感じにする」と具体的な体験を明かすほど、修羅場をくぐってきた様子。
浮気されたことも「ありますよ、いっぱい」とさらりと答え、田中と弘中綾香アナウンサーから「え？！いっぱい？！」「1回じゃなくて？！」と聞き返されてしまう場面も。「ありますあります。大体そのジャンルは、色々経験しました。1回、ヤバい男って経験すると、大体自分にこの人もヤバいんだ、この人もヤバいんだ、ってアンテナがいっぱい増えていくじゃないですか」と、鈴木の修羅場をくぐってきたからこその深い言葉に、田中は「アンテナの意味、すごく分かる」と完全同意。
弘中アナが「みな実さんと初めて話が合う」と驚きの表情を見せるほどだった。
◆鈴木愛理、田中みな実と完全同意
その後「私って、家族も恵まれたし、仕事とかも楽しくやらせてもらってるから、そういうところで…」という鈴木の言葉にハッとした表情を見せた田中。「分かる！同じ！」と声を上げた。
「家族にも友達にも恵まれているから、だから私にはこういう人が来ちゃうんだと思ったの。私が背負わなきゃいけない業なんだ、みたいな」と田中が表現すると、さらに鈴木も「人生のマイナスとプラスを合わせている」と興奮気味に口に。
「ネガポジのポジって、ネガがないと出来上がらないじゃないですか。山と谷って、人生言うじゃないですか。谷を経験した方がもっとでかい山が出来るっていう話です！」と語る鈴木に、田中は大きく頷いた。
だからこそ「過去もありがとうって思ってます」という鈴木は「失恋曲も心を込めて歌えるようになりました」と過去を糧にしている事を明かし、スタジオ一同を納得させていた。（modelpress編集部）
情報：テレビ朝日
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