松坂桃李「VIVANT」4話でついに登場 乃木(堺雅人)の正体&2人の関係性に視聴者驚愕「ずっと騙されてた」「頭追いつかない」

【モデルプレス=2023/08/06】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~)の第4話が、6日に放送された。俳優の松坂桃李が登場した。<※ネタバレあり>

【写真】「VIVANT」堺雅人&松坂桃李、視聴者衝撃の“正体”

◆松坂桃李「VIVANT」第3話まで全く出演せず

本作には松坂、主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。しかし、メインキャストの中で松坂は唯一、第3話まで全く出演することがなかった。

会社の誤送金事件に巻き込まれたエリート商社マン・乃木憂助を堺、警視庁公安部の刑事・野崎守を阿部、バルカ共和国で働いていた世界医療機構の医師・柚木薫を二階堂が演じており、第3話までは3人を中心に描かれた。

◆誤送金事件、黒幕に山本(迫田孝也)の存在

乃木が勤める丸菱商事で起きた、1000万ドルの送金のはずが1億ドル送金されていたという誤送金事件。そこに財務部の太田梨歩(飯沼愛)が関わっていたことが発覚。そして、彼女が凄腕のハッカーだったことが明らかとなる。

しかし彼女のほかにも黒幕がいると踏んだ乃木や野崎は調査。乃木はそんな中、日本にやってきた薫の担当患者・ジャミーンが持ってきたバルで撮影された写真に、戦闘服姿の山本巧(迫田孝也)が写っているのを発見した。

◆黒須(松坂桃李)が登場

山本はテロ組織「テント」のモニター(工作員)で、太田を利用していた。一足先に太田を拉致し警察に探られないように動いたものの、乃木は罠を仕掛け、山本が太田の元へ行くように仕向けた。

しかし、後をつけられていることに気付いた山本。そこに現れたのが、黒須と名乗る男(松坂)だった。黒須は「味方だよ、俺もモニター」と山本と同じ立場だと明かし、「組織に言われてお前を逃がすために来た」と逃亡の手助けをした。

◆乃木(堺雅人)&黒須(松坂桃李)の正体&関係性

だがそれは全て嘘で、黒須は別班の人間だった。そして、そんな彼を動かしていたのが、同じく別班の乃木。

2人は山本に自白剤を飲ませ「テント」について様々な情報を吐かせた。

◆「VIVANT」衝撃展開に反響

最後は山本を自殺と見せかけて殺した乃木&黒須。

松坂が別班の人間・黒須役であったこと、ただの会社員で事件に巻き込まれる側だったはずの乃木も別班のメンバーだったことなど、どんどん明らかにされる驚愕の事実に、視聴者も「嘘でしょ…」「ずっと騙されてた」「頭追いつかない」「怒涛の展開すぎる」「4話にしてこのスピード感恐ろしい」など、反響が殺到していた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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