アジアンツアーのインドネシア大会　久常涼は9位タイで決勝ラウンドへ

＜マンディリ・インドネシアオープン　2日目◇4日◇ポンドック・インダGC（インドネシア）◇7243ヤード・パー72＞

アジアンツアーのインドネシア戦は2日目の競技が終了。20歳の久常涼は4バーディ・2ボギーの「70」で回り、首位と6打差のトータル8アンダー・9位タイで決勝ラウンドに進む。
6アンダー・5位タイからスタートした久常は、前半の11番パー4でバーディを先行させると14番パー5でもバーディ。18番パー5をボギーとして折り返すと、後半も1つスコアを伸ばして、上位で予選ラウンドを突破した。
 
この日、「62」と10個スコアを伸ばしたMJ・フェルヨン（南アフリカ）がトータル14アンダーまで伸ばして首位に立った。トータル13アンダー・2位にニティトン・ティポン（タイ）、トータル12アンダー・3位にリチャード・T・リー（カナダ）が続いている。