結婚発表の羽生結弦、五輪2連覇&国民栄誉賞を最年少受賞 プロ転向後は単独東京ドーム公演も成功<略歴>

【モデルプレス=2023/08/05】フィギュアスケーターの羽生結弦(28)が4日、自身のSNSで結婚したことを発表。ここでは、羽生のこれまでの活躍を振り返る。

【写真】羽生結弦が結婚発表

◆羽生結弦、五輪2連覇など華々しい活躍

羽生選手は1994年12月7日生まれ、宮城県出身の28歳。

2010年にシニアデビューを果たすと、2013年から4年連続でグランプリファイナル優勝、2014年のソチオリンピックと2018年の平昌オリンピックで2大会連続金メダルを獲得するなど、華々しい成績を残した。

また、2013年から2018年に至るまで5シーズン連続で世界ランキング1位を誇り、2018年には国民栄誉賞を個人としては最年少で受賞している。

2022年7月には、フィギュアスケート競技者として第一線から退き、プロのアスリートとしてスケートを続けていくことを発表。同年11月~12月にかけてプロ転向後初の単独アイスショー「プロローグ」を自らのプロデュースで開催したほか、2023年2月26日には、単独での東京ドーム公演「GIFT」を成功させた。

◆羽生結弦、結婚を発表

羽生は、SNSにて文書の画像を公開。応援してくれている方々への感謝の言葉につづき、「この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました」と発表。

これまでのスケート人生を振り返るとともに、今後に向けては「支えてくださいました方々や、これからも支えてくださる方々への感謝の気持ちと共に、皆様の全てを、最高の形にできるように、滑り続けます」と綴った。(modelpress編集部)

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