松山英樹と早藤将太キャディが立場逆転!? 松山がキャディ姿でショットを見守る 

米国男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」開幕前日に、プロアマ戦が行われた。米国男子ツアー日本版公式インスタグラムには、プロアマ戦に出場した松山英樹がキャディのビブスを身に付け、早藤将太キャディのショットを見守る姿が公開された。
プロアマ戦で10番からの9ホールをプレーした松山英樹。16番のパー3では、各選手のキャディがホールインワンチャレンジに挑戦。アンドリュー・パットナム(米国)のキャディが、右打ち用のクラブを逆さまに持ち、左打ちする姿も見られた。

早藤キャディもこのホールインワンチャレンジに挑戦。ショットした瞬間、松山がおなかを抱えて笑い出している。ミスショットかと思われたが、早藤キャディ自身が「ナイスオン」と言っているため、一応グリーンオンはしたようだ。

今大会が終わるとプレーオフシリーズに突入するが、松山は現在フェデックスカップランキング56位と、第2戦と最終戦への出場権を持たない状況。今大会とプレーオフシリーズ第1戦「フェデックス・セントジュード選手権」でポイントを獲得し、最終戦までの出場権を確保したいところだ。公開された動画の表情を見る限り、リラックスして今大会には臨めている様子。松山の活躍に期待したい。

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