
<横浜ミナトChampionship ~Fujiki Centennial~ 初日◇3日◇横浜カントリークラブ(神奈川県)◇7231ヤード・パー71>
国内男子ツアーの新規大会は第1ラウンドが進行中。石川遼は4バーディ・2ボギー・1クアドラプルボギーの「73」で回り、2オーバー・76位タイでホールアウトしている。
前半は1アンダーで折り返した石川だったが、後半11番パー4で『8』を喫して後退。その後は2バーディ・1ボギーでやや盛り返したが、2オーバーと苦しいスタートとなった。
6アンダー・単独首位にベテランの高山忠洋。1打差2位タイに小斉平優和と小浦和也、3打差4位タイには河本力、杉本エリック、遠藤健太が続いている。
中島啓太、2週連続優勝を狙う平田憲聖らは2アンダー・7位タイでホールアウト。賞金王の比嘉一貴は1アンダー・16位タイで初日を終えている。
石川遼の弟・航は2アンダー・7位タイで前半をプレー中。岩井明愛・千怜ツインズの弟・光太(日大1年)は午後1時10分にティオフする。