中村倫也、撮影現場での“1番の願望”語るも「汗かいてきた」

【モデルプレス＝2023/08/02】俳優の中村倫也が2日、都内で開催された「野生動物と暮らしてみたら展」プレス発表会に出席。撮影現場での“1番の願望”を語った。

【写真】動物の真似をする中村倫也

◆中村倫也、撮影現場で“一番やりたいこと”は？

この日、どんな動物と暮らしてみたいか聞かれた中村は「馬って軽車両らしいじゃないですか。法律的には。確か。違ったっけな？」と言い「下道をかっぽかっぽ。『おはようございます』って（笑）。颯爽と降りて、颯爽とどこかに結んで、颯爽と餌だけ置いて。横で芝居するっていうのが夢ですね」と馬と一緒に現場入りしたいという願望を告白。

そして「全部の現場が大河ドラマみたいになっちゃいますけど（笑）。僕の一番やりたいことです。汗かいてきた」と笑っていた。

◆中村倫也、グッズ解説で「赤字になる（笑）」

また、自身が描いたイラストをデザインしたグッズの解説も行った中村は「ちょっと変なものを描きがちなんですけど、らしくなく割とかわいいものもちょっと変なものも描きました。バラエティに富んだものになるように。そうしたらなんか、作り過ぎちゃってて。グッズを。すごいんですよ。これは本当に1／10くらいなので。めちゃくちゃここの主催の方が張り切っちゃって。赤字になるんじゃないかなって（笑）」とユーモアたっぷりにコメント。

「すいませんね、朝から。なんか買っていってください」と呼びかけていた。

◆中村倫也「野生動物と暮らしてみたら展」スペシャルサポーターに

「野生動物と暮らしてみたら展」は、従来の動物を題材にしたイベントとは趣を変えて「野生動物と一緒に暮らしている」仮想空間を日常生活の中で体験することで、あらためて野生動物たちの生態や特性、一緒に暮らす難しさなどを楽しく学べるもの。中村は、本展のスペシャルサポーターを務める。（modelpress編集部）

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