仲里依紗「虫たちを貼り付けた衣装」で登場 NYでの反省活かす<トランスフォーマー/ビースト覚醒>

【モデルプレス=2023/08/01】Sexy Zoneの中島健人と女優の仲里依紗が8月1日、東京・新宿歌舞伎町にて開催された映画「『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日日本公開)等身大立像お披露目イベント」に登壇。仲が衣装のポイントを明かした。

【写真】仲里依紗&中尾明慶“密着夫婦ショット”

◆中島健人・仲里依紗「トランスフォーマー/ビースト覚醒」イベントに降臨

高さ6メートルと4メートルに及ぶ等身大のトランスフォーマー「オプティマスプライム」「オプティマスプライマル」が、新宿・シネシティ広場に上陸。主人公・ノア、ヒロインのエレーナの吹替声優をそれぞれ務める中島と仲が登壇した。

◆仲里依紗「虫」まとった衣装で登場

2人は6月に同作のニューヨークプレミアに登壇。華やかな衣装は多くの注目を集め、仲は何段にもチュールを重ねた美しい装いで世界中のメディアの間で話題となっていたという。

当時について振り返り中島は「ビースト衣装を身にまとう里依紗さんの迫力みたいなものが、ニューヨークの一番の思い出かもしれないですね」と絶賛。仲は「自分でも(ニューヨークに)馴染んでるとすごく思っていて、 ドレスに見えて実はパンツルックなんですよ。そういう意味でもシルエットがロボットっぽいなという感じで色々なメディアの方に『その衣装はどこの?』っていう風に質問いただけて、本当に嬉しかったです」と微笑んだ。

しかし仲は、発光するほどの派手な黄色と緑の衣装なだけあり、「ニューヨークの虫たちを呼び付けてたんですよ」と虫が寄ってきてしまったと回顧。それを受け今回の衣装は虫が描かれたものを選んだといい「虫は寄ってこないかもしれないなと思って、予め蝶々だったり、虫たちを貼り付けた衣装です」とカラフルな虫が描かれた“貼り付けスタイル”をアピールしていた。

その後の記者に向けたフォトセッションタイムでは、息の合ったポージングで魅了。最後には2体と記念撮影する場面もあり、中島は外カメラを使用し仲と自撮りショットを撮っていた。(modelpress編集部)

◆中島健人&仲里依紗が吹替「トランスフォーマー/ビースト覚醒」

舞台はオプティマスプライム率いるトランスフォーマー達が地球に来て間もない「1994年」。今作で初登場となるゴリラの姿をしたトランスフォーマーのオプティマスプライマルは何百年もの間、地球に身を潜めていたが、「ついに奴らに見つかった」と巨大な影が空を覆う。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最強・最悪の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動き出していたのだ。危機に立ち向かうべく、プライムは仲間を集結させるが、ポルシェから変形するトランスフォーマーのミラージュに車中に閉じ込められ、意図せず戦いに巻き込まれた青年ノア(アンソニー・ラモス)に対し、オプティマスプライムは地球や人間に不信感を持っている様子。未だ信頼関係を築けない両者の前に、ハヤブサの姿をしたビースト型トランスフォーマーのエアレイザーが現れ、共闘を促す。ユニクロン襲来で地球消滅が迫る中、ついにファン待望のハヤブサ、チーター、サイなどの動物から変形するビースト型トランスフォーマー達が躍動した姿を見せ、いよいよ最終決戦の火蓋が切って落とされる。果たして、惑星サイズの強大な敵に人類とオートボットはどのように立ち向かうのか。

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