C大阪のMF清武弘嗣、再検査を経て手術実施…全治は不明

 セレッソ大阪は30日、元日本代表MF清武弘嗣の手術実施をクラブ公式サイトで発表した。

 発表によると、清武は以前より治療を続けていた負傷箇所の再検査を行い、7月28日に手術を受けたという。全治は明かされていない。

 現在33歳の清武は、ニュルンベルクやハノーファー、セビージャを経て、2017年に4年半ぶりとなるC大阪復帰を果たした。復帰後は主力として活躍していたが、昨季は両側ハムストリングの筋損傷や左足リスフランじん帯損傷で離脱する期間もあった。

 そして今季の開幕直前、左ハムストリング筋損傷により長期離脱を強いられることに。7月12日に行われた天皇杯3回戦の大宮アルディージャ戦で待望の今季公式戦初出場を果たしていたが、16日の浦和レッズ戦ではメンバー外だった。

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