リー・ホッジスが33位へジャンプアップ 松山英樹は56位【フェデックスカップランキング】

「3Mオープン」を終えて、年間ポイントレース『フェデックスカップランキング』の最新順位が発表された。
今大会でツアー初優勝を挙げたリー・ホッジス(米国)が500ポイント(pt)を獲得。今季通算を1052ptとして74位から33位へとジャンプアップした。
 
同大会で30位タイに終わった松山英樹は、54位から56位に後退した。来週から始まるプレーオフシリーズ第1戦「フェデックス・セントジュード選手権」は出場圏内(70位以上)だが、第2戦「BMW選手権」の出場権は50位と現時点では圏外。10年連続となる最終戦「ツアー選手権」に出場するためにも、今週の「ウィンダム選手権」で多くのポイントを獲得したい。
 
小平智は予選落ちとなり、182位。今後は来季シード獲得を目指し、9月の「フォーティネット選手権」から始まる「フェデックスカップ フォール」(全7大会)への出場が見込まれている。
 
トップ2は変わらず、ジョン・ラーム(スペイン)とスコッティ・シェフラー(米国)。

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