田中圭・赤楚衛二・森七菜・間宮祥太朗…夏ドラマ主演俳優たちの“夢を叶える秘訣”

【モデルプレス=2023/07/31】モデルプレスでは、多数のモデル・俳優・アーティストにインタビューを実施。夢を追う読者やファンに向けて、最後にいつも“夢を叶える秘訣”を質問している。今回は、プライム帯に放送される夏ドラマの主演を務める俳優たちが語った“夢を叶える秘訣”をまとめて紹介する。

【写真】深田恭子、幼少期の写真公開

◆坂口健太郎

(2018年に「考えすぎず、色々なことにチャレンジすること」と答えていたことを受けて)前と同じような答えになってしまうんですけど、あまり決めすぎず広く色んなものを見ること。10回聞かれても10回同じことを言ってしまうと思う(笑)。

(2019年1月26日配信、ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』インタビューより)

◆伊藤沙莉

私には、お芝居しかないので、お芝居で認めてもらえる役者さんになるのが夢です。今まではちょっといじわるな役とかふざけてる役が多かったんですが、今回はピュアで乙女な役っていう初めての経験をすることができて、すごく楽しかったです。周りはどう観てるかな?とか色々思うところはありましたが、今後も色んな役に挑戦してみたいと思えるきっかけになりました。

飛び込んでみると案外楽しいってことはあると思うので、夢のためにはそういう勇気も大切だと実感しました。

(2015年12月12日配信、ドラマ『トランジットガールズ』インタビューより)

◆森七菜

「好きを大事にすること」ですかね。私は「『君は放課後インソムニア』が好き」と胸を張って言っていたら今回こうして夢を叶えることができたので、“好き”という思いを発信していくことは本当に大切だなと思います。

(2023年6月3日配信、映画『君は放課後インソムニア』インタビューより)

◆間宮祥太朗

(俳優の仕事が夢だったかという質問に)ううん、僕も違う。小さい頃はプロ野球選手になりたかった。それに、僕は夢を持たないタイプなんですよね。だから、“夢を叶える秘訣”とは少し違うかもしれないですけど、夢が叶うって結果だし、大事なのはその先だと思っています。

夢を叶えるってことに固執し過ぎると夢が叶ったあとに“どうしよう”って思ったり、夢が叶わなかったときに自分を否定したりするとも思う。やりたいことがあるなら、その過程を楽しんだ方がいいし、着地点はあまり決めない方が生きやすいと思います。

(2019年11月13日配信、映画『殺さない彼と死なない彼女』インタビューより)

◆福原遥

私もこれから夢を叶えたいなと思っているんですけど、やっぱり「諦めないこと」だと思います。自分を信じて諦めないことが1番大事なのではないかなと実感しています。

(2021年1月1日配信、ドラマ『教場Ⅱ』インタビューより)

◆深田恭子

皆さんに「こうした方がいい」と言えるようなことは特にありませんが、あまり欲を見ないことでしょうか。「こうしたい、ああしたい」とか自分のイメージを広げすぎないで「明日がなんとか乗り切れたら」というように、大きな夢を見ないことです。明日の自分で精一杯なので。ちょっとずつ日々頑張っていたら、何か良いことがあるんじゃないかと考えるくらいです。

私はあまり目標に向かって頑張るタイプではないので、1つ1つ堅実に進めていこうと思っています。あまり自分を信じていないので(笑)、いつも心配しながら進んでいるのですが、その方が慎重にはなりますね。後になって「悩みすぎてたのかな」「もっと楽しんでも良かったのかな」と思うことはあるんですけど、その時はそれしかできなかったから…。あまり前向きではないので、もっと前向きになれるように私も頑張りたいです。

(2019年7月25日配信、ドラマ『ルパンの娘』インタビューより)

◆赤楚衛二

やっぱり準備だと思います。やればやるだけ自分の不安とかを全部取り除いてくれますし、いざ何かあったときでも対応できるので、学生さんだったら勉強とかコミュニケーションとか、そういう積み重ねられるものをいっぱい積み重ねれば積み重ねるほどなんとかなることが多いと思います。

座右の銘で言うと、「人事を尽くして天命を待つ」という言葉がすごく好きで、やることやったんだからあとは神頼みではないですけど、本当に神様がいたら誰かしら自分の努力を見てくれていると思うので。

(2020年8月23日配信、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』インタビューより)

◆杉野遥亮

僕は夢を定めていないので、それが叶っているかが分からないんです。「何かをしたい」「何かになりたい」と思っていても、できない、なれない場合もある。ですが、純粋に自分が目の前のことに対して努力したり、楽しんだりしていたら、いつか道は開けると思っています。

だから、日々自分がこの瞬間を楽しんで、人の迷惑にならない程度に生きたいように生きればいいんじゃないかなと。そうすれば、自分が最終的にやりたいこと、好きなこと、安心できる場所が見つかるのではないでしょうか。

(2021年9月20日配信、ドラマ『僕の姉ちゃん』インタビューより)

◆中村倫也

夢なんか叶わないです、九割五分。夢というものがあるんだったら、叶うまでやるかどうかですよね。でも別に夢を諦めることが悪いことじゃないと僕は思うので。向き不向きだってあるし。

目標が叶っている実感はありますけど、僕は元々「役者になりたい!」という夢があったわけじゃなくて、この世界にあまり夢を見ていないので(笑)。どちらかというと幼少期からサッカーをやっていて「サッカー選手になりたい」と思っていたけど挫折があって夢を諦めて、自分の人生で一番好きだったサッカーというものを諦めた自分にすごくがっかりしたんです。そういう挫折があったから、次に何か好きになったものや何かを手に入れられるチャンスがあるなら簡単に諦めちゃいけない、と思うようになって、結果やり続けられたのが役者でした。

(2023年1月20日配信、第2弾書籍『蓑唄』インタビューより)

◆Snow Man目黒蓮

夢とか全然叶えられなかった自分だったけど、1個1個口に出していくことで夢に近づいていた経験がたくさんあるので、口に出してみることだと思います。

結構夢が大きすぎると口に出すことって恥ずかしかったりするじゃないですか。僕もバカにされるんじゃないかと思ってしまうこともありました。でも、ちょっと勇気を出して自分を変えられたら、意外といけるんじゃないかなと今は思うことがあります。そういう実際の経験があったので、これからも自分が思ったことを大事にしていきたいなと思います。

(2022年11月28日配信、映画『月の満ち欠け』インタビューより)

◆成田凌

知らない世界が自分にはいっぱいあるんだという気持ちを常に持つこと。小さいことや狭い世界で生きていることに満足しない。

(2022年2月5日配信、ドラマ『逃亡医F』インタビューより)

◆飯豊まりえ

私、小学生の頃の夢だった叶ったんです!私ポケモンマスターに、ポケモントレーナーになりたかった夢が!(※飯豊は、2020年テレビ東京系アニメ『ポケットモンスター』の公式サポーターに就任。2020年1月12日放送の“ポケモントレーナー”としてゲスト声優として出演した)

流石に叶わないかなと思っていたのですが、こうやって女優のお仕事をさせていただいて、そこからのご縁で声優さんとして違う形で本物のポケモンマスターになれたということは、夢はちゃんと叶うんだなと改めて実感しました。なので「夢は叶うんだ」と信じていいと思います。

自分がどうなりたいか、ちょっと先のことも考えてみるのは良いかもしれないですよね。

(2020年1月12日配信、『エイベックス・マネジメント 新春参拝&晴れ着撮影会』インタビューより)

◆田中圭

夢を叶えるためには「動くこと」だと思います。まずは進まないことには何も始まらない。夢と目標ってすごく曖昧だと思いますが、「夢」というと壮大なので、その夢のレベルを少し下げて、とりあえずの「目標」にして、一歩ずつ進んでいくことが夢に近づく方法なんじゃないかな。ビッグマウスで口に出していくのもいいけど、口だけにならないようにしっかり行動することが大事だと思います

(2022年8月16日配信、映画『ハウ』インタビューより)

多方面に活躍し、ファンを魅了してきた13人。それは、強い信念があったからこそに違いない。そんな彼らの“夢を叶える秘訣”を参考にしてみてはいかがだろうか。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

坂口健太郎、“報告”に祝福殺到深田恭子、結婚しない理由を明かす田中圭「妻 そして亡くなった母と妹」を語るかわいすぎる志尊淳は“誰の女”? 間宮祥太朗、壊れるキスマイ玉森裕太&間宮祥太朗「ボス恋」差し入れチョイスの“違い”が話題
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)