「VIVANT」誤送金引き起こした人物明らかに「意外」「まだ裏があるのでは」考察加速

【モデルプレス=2023/07/31】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~※69分拡大)の第3話が、30日に放送された。誤送金を引き起こした人物が明らかになった。<※ネタバレあり>

【写真】「VIVANT」内容シークレットを徹底する理由

◆堺雅人主演「VIVANT」

本作は、「半沢直樹」をはじめ数々のヒットドラマを手がけてきた福澤克雄の原作・演出最新作。

主人公のエリート商社マン・乃木憂助を演じる堺をはじめ、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也など豪華な主要キャストが発表されていたが、どんな役柄なのかはシークレットでスタート。現在は阿部演じる野崎守が警視庁公安部の刑事、二階堂演じる柚木薫がバルカ共和国で働く世界医療機構の医師であることが明らかになっている。

◆「VIVANT」誤送金事件に進展

乃木が勤める丸菱商事では1000万ドルの送金のはずが、1億ドル送金されていたという誤送金事件が発生。損失金を取り戻しにバルカ共和国へ行っていた乃木は、無事日本へ帰国した。しかし、会社へ戻り無罪を主張するが誤送金の犯人だと疑われ続けていた。

乃木の潔白を証明する唯一の方法は、サーバールームに入って、誤送金が起こった際に行われていたシステムの改ざん履歴をコピーをすること。なんとかコピーに成功し調べると、経理部長の原智彦(橋本さとし)のパソコンから送金手続きをすると桁が1つ増えるようにシステムが改ざんされていたことが明らかとなった。

しかし改ざんされた日、原は出張で出社しておらず、また機械にも疎い。そこで乃木たちがその時刻の防犯カメラを確認すると、そこには財務部の太田梨歩(飯沼愛)の姿が映っていた。

◆「VIVANT」誤送金引き起こした人物に反響

これを受け、視聴者からは「意外だった」「衝撃」「思いもよらなかった」など驚きの声が続々。

また「まだ裏があるのでは」「黒幕いそう」「原さんが指示したのかな?」「何のために?」など、太田1人の犯行ではないことや、目的を予想するコメントも寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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