【モデルプレス＝2023/07/29】ダンスボーカルグループ・WATWING（ワトウィン）の八村倫太郎が29日、1st写真集「record」発売記念イベントの取材会に出席。写真集のテーマ“二面性”にちなみ、メンバーと家族の前で見せる姿の違いについて語った。
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◆八村倫太郎「どれが本当の俺か分からないです」
地元・横須賀では等身大の姿、東京ではアーティスティックな一面を撮影したということから「メンバーの前では仮面を被っているんですか？」と質問されると、八村は「被ってますよ」と告白。
続けて「多分実家でも被ってはいるし、ずっと被ってるんだろうなと思います。どれが本当の俺か分からないです」と明かした。
◆八村倫太郎、色々な仮面を使い分ける
そして「その仮面が色々違うんでしょうね。変えてるだけだと思うんですけど、メンバーに対しての仮面があって、家族には家族のっていうのがあると思います」と説明。
その仮面を表現した写真集について「僕が持ってる色々な仮面の中から1番分かりやすい2つの良さが際立つ、実家での素の仮面、東京で上に行こうともがき頑張ってる自分、そういったものの仮面をつけることで“二面性”を出せたら良いなと思っていました」とアピールした。
最後に「今の僕、今までの僕が全て詰まった写真集になっているなと思います。写真というものを通して八村倫太郎という人間を少しでも多くの方に知っていただけたらなと思っています」と語った。
◆八村倫太郎、1st写真集「record」
八村の初となる写真集「record」には、“二面性”を見せたい、今を“記録”したいという想い、そして自身の音楽への想いが込められており、故郷の横須賀で収めた等身大の姿や、東京で見せるクールな姿、普段見られない表情を、2つの側面で追った1冊に仕上がっている。（modelpress編集部）
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