林菜乃子がオフショットでメガネ姿を披露「海見ながら夏感じた」とコメント

女子プロゴルファー林 菜乃子（26）が27日にツイッターを更新した。林は6歳からゴルフを始め、2018年7月LPGA最終プロテストに進出し14位タイで合格。今季は4月に開催された「KKT杯バンテリンレディスオープン」では5位タイという成績を残しているが、ツアー優勝はまだない。
ツイッターでは、「海見ながら夏感じた」とコメント。この日はプライベートで海を訪れたようで、普段試合では身に着けていないメガネを着用。大サイズの天丼と海鮮丼がテーブルに並んでいる写真を投稿している。

林はインスタグラムでも友人や女子プロ同士で遊んでいる投稿などが多く、最近では、葭葉ルミ、田辺ひかり、木下彩などと、木下の全米出場祝いをする投稿も。明るい雰囲気の林は交友関係も広そうだ。

2017年から、芹澤信雄が率いるTeam Serizawa（チームセリザワ）に合流した林。

自ら関係者を通じて芹澤からの指導を依頼したというほど強い気持ちがあったそう。芹澤はプレーヤーとしてだけではなく、最近では不調にあえぐ藤田寛之をシニア初優勝に導くなど、その指導力には定評がある。ツアー初優勝へむけ、林の今後の活躍に期待があつまる。次戦は8月の「北海道meijiカップ」に出場予定となっている。