松山英樹は7アンダーで1差暫定2位の好発進! 第1ラウンドは日没順延

<3Mオープン 初日◇27日◇TPCツインシティーズ(米ミネソタ州)◇7431ヤード・パー71>
 
米国男子ツアー「3Mオープン」の第1ラウンドは悪天候の影響で21選手がホールアウトできず、現地時間の午後6時59分に日没サスペンデッドとなった。
日本勢は松山英樹、小平智、大西魁斗の3人が出場。松山は7バーディ・ボギーなしの「64」をマークし、トップとは1打差の暫定2位と好発進を切った。3度目の出場となる松山。2019年大会も「64」で2位タイで発進し最終的に7位でフィニッシュ、22年大会は第2ラウンド前に手首を痛めて棄権している。
 
また、大西は16ホールを終えて1アンダー・暫定67位タイ、小平は「74」のラウンドで3オーバー・暫定134位タイと出遅れている。
 
初日に8アンダーを叩き出して暫定トップに立ったのは、リー・ホッジス(米国)、1打差の暫定2位タイで、松山、ケビン・ストリールマン、ブラント・スネデカー、タイラー・ダンカン(いずれも米国)が続く。第1ラウンドの残りはあす金曜日の午前8時に再開される。

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