【モデルプレス＝2023/07/25】俳優の田中圭が25日、映画『Gメン』（8月25日公開）の完成披露舞台挨拶“Gフェス”に、主演の岸優太をはじめ、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎（SixTONES）、りんたろー。（EXIT）、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、そしてメガホンをとった瑠東東一郎監督とともに登壇。田中は岸との再共演に喜びを明かした。
【写真】岸優太・竜星涼・森本慎太郎・吉岡里帆・田中圭ら豪華キャスト集結
◆田中圭、岸優太と再共演に喜び
まさかの高校生役を演じた田中は「八神はですね、金髪リーゼントで襟足が長い役です。高校生で、なんで俺なんだ！？とか思ったんですけど、でも主演が岸くんということで、どうしても一緒にやりたいと。どうしても共演したいと」と、かつて月9ドラマで共演した岸と再共演するべく出演したという。岸が「ありがとうございます！」と感謝するも、すかさず田中は「ウソです」と一言。「え！？ウソじゃないですよね！？」と慌てる岸に、田中は「いや、ウソじゃない、ウソじゃない（笑）。みんなもそうですけど、岸くんの活躍を一番近くで見届けるためにここに来ました」と語った。
さすがの愛されキャラで会場を盛り上げる岸を見て、田中は「岸くんがイジられるのはわかるけど、アクションシーンの時に意外と慎太郎くんがイジられキャラだった」と森本も現場でイジられていたことを暴露。「岸と一緒で会話が成立しないところあったよね」と言うと、森本は「とうもろこしが食べれないという話をしていて、会話通じてました？（笑）」と回顧。りんたろー。も「みんなで美味しいお店を教え合っていたんですけど、慎ちゃんだけずーっとチェーン店紹介してた。焼肉ふたごとか」と明かすと、「チェーン店超美味いんで！」と笑顔を見せる森本だった。
◆岸優太主演「Gメン」
本作は、問題児ばかりが集う武華男子高校1年＜G組＞に転入してきた主人公・門松勝太が、＜G組＞メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメント。
原作は、学園をモチーフにした青春作品を数多く手掛ける小沢としおの人気コミック『Gメン』。連載終了後の今もなお新たなファンを獲得し続ける人気コミックを、『おっさんずラブ』『極主夫道』シリーズや、ドラマ『unknown』（23）など、多岐にわたるジャンルをエンタメ作品として昇華させる手腕で最注目の瑠東監督が映画化。
全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松勝太を体当たりで演じるのは、本作が映画初主演となる岸。そして、G組メンバーを演じる竜星（瀬名拓美役）、矢本（肝田茂樹役）、森本（梅田真大役）、りんたろー。（薙竜二役）に加え、恒松（上城レイナ役）、吉岡（雨宮瞳役）、高良（伊達薫役）、尾上（加藤侠介役）、田中（八神紅一役）という豪華なキャスト陣が出演することでも話題となっている。（modelpress編集部）
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