【モデルプレス＝2023/07/25】人気YouTuberのHIKAKINが、25日までにYouTubeチャンネルを更新。年間光熱費を初公開し、話題を呼んでいる。
【写真】HIKAKINの収入額に驚愕
◆HIKAKIN、自宅の年間光熱費に衝撃
HIKAKINは21日、「【○○○万円！？】年間光熱費10年ぶりに調べてみたらヤバすぎた…【電気代】」と題した動画を投稿。
冒頭で「『僕が子どもの頃こんなに暑かったっけ？』ってくらい、めちゃくちゃ暑い」と切り出すと、“冷房代が上がっている”といったニュースを目にした際に「俺、10年くらい電気、ガス、水道、光熱費見てなくね？」と気づいたことを報告。20代前半に光熱費を「コンビニ払い」から「口座引き落とし払い」に変更したと話し、以降は金額を確認していなかったと明かした。
そして今回、スタッフにお願いして年間光熱費を送ってもらったといい、2022年7月から2023年6月までの光熱費（水道・電気・ガス代）の合計を初公開。
年間光熱費の合計は「99万7120円」で、特に2022年8月の電気代が「7万2480円」、9月の電気代が「7万8345円」、2023年1月の電気代が「7万6613円」と、真夏と真冬が高額となっていた。
この金額には自身でも衝撃を受けたようで、HIKAKINは「ちょっと待って、合ってるよね？」と動揺。「四捨五入して良いよね、1年間の合計が100万円…」とつぶやくと、「えぇ？そんなかかってるのかよ…」と目を丸くした。
◆HIKAKIN、光熱費が高額になってしまった理由推測
さらにHIKAKINは、これが同世代の単身男性の平均光熱費の「10倍」であったことを説明すると、「ここ（現在の自宅に）引っ越してくらい4年くらい経つから、毎年これくらい払っていたってなると…400万くらい4年で払ってるってことでしょ？節約しよう」と吐露。
光熱費が高額となった理由について「動画撮影しているから、はっきり言って家兼スタジオでもある。だから敢えて広いところに住んでいるんですけど、300平米くらいある。これね、まずエアコンつけて冷えるまでにマジ時間かかる。冬もそうで、床暖とか暖房つけて暖まるまでにめっちゃ時間かかる」と説明し、愛猫のために適温にしていることなども明かしつつ、動画の終盤には節電方法を自身で試しながら紹介していた。
なお、動画では1年間の光熱費の詳細を表で発表している。
◆HIKAKINが公表した光熱費に反響
HIKAKINの動画に、ネット上では「10年間、光熱費を気にせずに暮らせているの凄すぎる」「撮影もしていて、ペットも飼っているから夏と冬は仕方ないのかも」「同じ1人暮らしだけどレベルが違う」「ちゃんと節電のやり方調べて実行しようとしてるの好感持てる」など、多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）
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