堺雅人主演「VIVANT」TBS歴代最高記録達成 初回の無料配信総再生数が約400万回

【モデルプレス=2023/07/24】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~)の無料配信総再生数が約400万回を記録した。

【写真】「VIVANT」にサプライズ登場した二宮和也

◆「VIVANT」TBS歴代最高記録達成

16日にスタートした同作。このたび、初回放送の無料配信総再生数(TVer・TBS FREE)が、TBSドラマの第1話の再生回数として歴代最高の約400万回を記録した(24日時点/ビデオリサーチにて算出、配信期間:16日~23日)。

本作は、『半沢直樹』をはじめ、数々のヒットドラマを世に送り出してきた福澤克雄氏が原作・演出を手掛ける最新作。主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司という全員主役級、日曜劇場史上最も豪華な主要キャスト陣が出演。また、初回放送のラストでサプライズ登場した、二宮和也のレギュラー出演も発表された。

初回放送までストーリーや役柄などの詳細を明かさない手法を取ったが、放送中から「#VIVANT」がTwitterの世界トレンド1位を獲得するなど、配信再生数と併せてSNSにおいても盛り上がりを見せた。

23日放送の第2話では、タイトルであり謎のキーワードでもあった「VIVANT」の意味が明らかになり、新展開を見せた。そして第3話では、日本への脱出を決行するため“死の砂漠”を突破する乃木(堺)、野崎(阿部)、薫(二階堂)に新たな試練が…。さらに、誤送金を引き起こし、乃木を陥れた犯人がついに正体を現す。(modelpress編集部)

◆「VIVANT」第3話あらすじ

日本大使・西岡(檀れい)の裏切りに気付いた乃木(堺雅人)たち。バルカ警察から逃れ日本へ脱出するには、バルカ人も決して足を踏み入れない“死の砂漠”を突破するしかなかった。

一か八か、死と隣り合わせの砂漠の横断が始まった。しかし、薫(二階堂ふみ)を乗せたラクダから薫の姿が消えていた。そのことに気づかず、進んでいく一行。薫、そして乃木、野崎(阿部寛)の運命は?そして、誤送金を引き起こした人物がついに正体を現す。

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