全英制覇のB・ハーマンが初トップ10入り 松山英樹は29位浮上【男子世界ランキング】

7月23日付けの男子世界ランキングが発表された。「全英オープン」でメジャー初優勝を挙げたブライアン・ハーマン(米国)が26位から10位に浮上。自身初のトップ10入りを果たした。
同大会で13位タイに入った松山英樹は5ランクアップの29位。日本勢2番手からは比嘉一貴(126位)、金谷拓実(127位)、星野陸也(130位)、中島啓太(154位)と続いている。

米国と欧州の共催大会「バラクーダ選手権」でツアー初優勝を挙げたアクシャイ・バティア(米国)は、85人抜きとなる106位に急浮上。10位タイに入った久常涼は168→161位にジャンプアップした。

世界ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)、パトリック・キャントレー(米国)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)らトップ5にも変動はなかった。

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