生駒里奈、いじめを受けていた学生時代明かす 乃木坂46オーディションが転機に

【モデルプレス=2023/07/22】元乃木坂46で女優の生駒里奈が、21日放送のフジテレビ系バラエティー番組『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜よる9時58分~)に出演。乃木坂46のオーディションを受けたきっかけを明かした。

【写真】乃木坂46メンバーから卒業の生駒里奈へ 涙のスピーチ

◆生駒里奈、過酷なヒット祈願を回顧

「芸能界を辞めようと思った出来事」という話題の中で、生駒は「シングルのヒット祈願で、凍った滝を登る氷瀑登りっていうのをやった。冬の雪山を2時間半登山してから、ほぼ90度直角の滝を自分でアイゼンとピッケルを使って登って『シングルヒットしますように』って…」と乃木坂46時代の過酷なヒット祈願の企画を振り返った。

「体力がないので雪山で寝ちゃって。ギリギリで『生駒がヤバい』ってことで下ろされたんですけど、その下山も自分で下りなきゃいけない」とその時の自身の危険な状況を明かした生駒に、スタジオは驚愕。生駒が「この世界ってこういうことばっかなんだな」と当時思ったと話すと、「違う違う」「聞いたことない話」などと共演者たちからは否定する声が上がった。

◆生駒里奈、オーディションを受けたきっかけを告白

また、生駒が乃木坂46のデビュー前後の自身を回顧する場面も。生駒は、「芸能界に入って人の前でお喋りをする機会が多いので喋れるようになったんですけど、本当にコミュ障で人と喋れなくて。なのでずっといじめられっ子で不登校になりたいけどなる勇気もないなと思ってたところに、お父さんが『オーディションやってみないか?』って…」と父親からオーディションを勧められたと明かした。

16歳で乃木坂46のメンバーとしてデビューした生駒だが、「18歳ぐらいになって高校卒業してやっとお仕事っていう自覚が芽生えた」といい、「お仕事って喋らなきゃいけないじゃないですか?喋ってないと怒られちゃうし。『喋れ』って言われてヒィって思いながら…」と人前で話せるようになった理由も語った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

生駒里奈が号泣乃木坂46生駒里奈、8分間の“神スピーチ”「この世界に夢を持ってしまった」乃木坂46久保史緒里&山下美月、先輩・生駒里奈らに怒られた過去生駒里奈、引退を考えた過去 思いとどまらせた渡辺麻友の存在生駒里奈「バッシングの嵐だった」5作連続センターのプレッシャー
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)