あの、コンプレックス吐露「音楽の日」舞台裏明らかに

【モデルプレス＝2023/07/22】歌手のあのが、21日放送のTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（毎週金曜よる8時57分〜）に出演。15日に放送された同局系『音楽の日』の舞台裏で、コンプレックスや悩みを明かした。

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◆あの、苦手なこととは？

『音楽の日』では、大掛かりなセットで見事なパフォーマンスを見せていたあの。この日放送された同番組の舞台裏では「人は得意じゃないですね」と口にし「自分にコンプレックスが強くて…小さい頃とかは本当にカメラ嫌いでした」とカメラにも苦手意識があると明かした。「リハ（リハーサル）、いつもめっちゃ下向いてるんですけど、自分から見ても態度悪いなみたいに見えちゃう」とリハーサルでの悩みを吐露した。

あののパフォーマンスには大掛かりな仕掛けが用意されていた。スタジオと別のスタジオの間を歌いながら移動し、大サビを60人のダンサーと踊るというパフォーマンスに「いつもあまり緊張しないけど、このパターンだと緊張しちゃうかもしれない」と不安を告白。

実際にリハーサルでは、移動が間に合わなかったり、立ち位置を間違えたりと苦戦するあの。リハーサル終了後に「ダメだ…」と小声で呟きつつ、「（本番は）なんか…なんとなくでやります」と笑顔で語った。

また、本番直前には、ステージで一緒に踊るダンサーたちに挨拶をする場面があり、あのは「人が多すぎて困惑」とやや緊張した表情。しかし、迎えた本番では、苦手なカメラに笑顔で目線を向け、リハーサルでは苦戦していたスタジオ間の移動や立ち位置も難なくこなし、見事なパフォーマンスでプロ根性を見せていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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