北村匠海、“東リベ一熱い漢”は? SUPER BEAVERの生歌唱に「限界オタク」ぶり発揮<東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦->

【モデルプレス=2023/07/17】俳優の北村匠海が17日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(前編:-運命-は4月21日より公開中)大ヒット御礼舞台挨拶に、共演の山田裕貴、間宮祥太朗とともに出席。“東リベ一熱い漢”をテーマに語る場面があった。

【写真】北村匠海・吉沢亮・山田裕貴ら「東リベ2」迫力ビジュアル

◆北村匠海“東リベ一熱い漢”は?

「東リベ一熱い漢はだれだ!」というお題で、事前に記入したフリップを一斉にオープン。

間宮が「山田裕貴」、山田が「たくみっち(北村)」と回答する中、北村は「僕も山田裕貴という言葉が最初にバーンって(浮かんできた)」としつつも同作の英勉監督と答えた。

そして北村は「映画というものはやっぱ監督を中心に進んでいきますし、英監督も今回とても悩みながら、そして僕たちにちゃんと心の底を打ち明けながら作ってくれました」と撮影を回顧。

「この作品に対する愛だったりとか、熱さっていうのは、やっぱ“エイベンさん”だったんじゃないかな」と現場で英監督が“エイベンさん”と呼ばれていることを明かしながら理由を語った。

◆北村匠海ら、SUPER BEAVERの生歌唱に感動

また、この日はシリーズを通して主題歌を担当してきたSUPER BEAVERが、後編主題歌「儚くない」を弾き語りで生歌唱。

SUPER BEAVERの「限界オタク」だという北村は、「鳥肌立ちました。すごくぶっ刺さりましたね。やばかったです」とオタクぶりを発揮し、山田、間宮とともに感動した様子を見せていた。

◆北村匠海主演「東京リベンジャーズ2血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」

世界累計発行部数が7,000万部を超え(2023年3月時点)、2023年1月に連載完結となった『東京卍リベンジャーズ』。仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、そして何があっても諦めず何度でも立ち上がる主人公・タケミチの姿は、多くのファンの心を掴み、2021年7月9日に実写映画として劇場公開した映画『東京リベンジャーズ』は 2021年劇場用実写映画No.1作品となった。

そして2023年4月に『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が公開。後編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は、前作の熱量を引き継いで全てがパワーアップ。全国361のスクリーンで公開されると、6月30日〜7月2日の3日間で動員46万人超、 興行収入6億円を超えるスタートを切り、初日からの11日間(7月11日時点)で動員91万人、興行収入12億円という数字を記録した。(modelpress編集部)

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