R・マキロイが世界一奪還へ2位に浮上 松山英樹は3ランクダウン【男子世界ランキング】

16日付の男子世界ランキングが発表された。今週行われる“全英オープン前哨戦”となった「スコットランド・オープン」を制したローリー・マキロイ(北アイルランド)が、3位から2位に浮上。今年2月に陥落した世界1位返り咲きへ、一歩前進した。
1位はスコッティ・シェフラー(米国)で変わらず。マキロイとの入れ替わりでジョン・ラーム(スペイン)が3位に後退した。以下、4位にパトリック・キャントレー(米国)、5位にビクトル・ホブラン(ノルウェー)が続く。

日本勢は最上位の松山英樹が31位から34位にランクダウン。115位から121位に順位を落とした金谷拓実が2番手に続く。比嘉一貴も115位から122位に後退した。130位に星野陸也、151位は中島啓太という並びになっている。

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