「トリリオンゲーム」初回 ハル(目黒蓮)のトリックに反響「鮮やかな仕掛け」「ぶっ飛んでる」

【モデルプレス=2023/07/14】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(毎週金曜よる10時~※初回15分拡大)の第1話が14日、放送された。ハル(目黒)のトリックが話題を集めている。<※ネタバレあり>

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◆目黒蓮主演「トリリオンゲーム」

原作は「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一の同名漫画。

主人公である“世界一のワガママ男”・ハルと、“まじめで不器用なエンジニア”・ガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。

◆ハル(目黒蓮)の仕掛けとは?

就活中の大学生・ハルは、日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の採用面接で、中学の同級生だったガク(佐野勇斗)と再会。天性のコミュニケーション能力とハッタリで内定を獲得したハルは、「ドラゴンバンク」の内定式当日、ガクが不採用だったことを知り、あっさり内定を辞退。最終面接で面接官を務めた社長令嬢・桐姫(今田美桜)もろとも「ドラゴンバンク」を手に入れると言い放つ。

ハルはガクと組んで1兆ドルを稼ぐロードマップを描き、2人は事業計画も起業資金もゼロから「トリリオンゲーム」社を起業した。

そして最初のアクションとして、世界トップレベルのハッカーが集まる大会「セキュリティチャンピオンシップ」に参加。代表として出場したガクが1人不安に待っていると、神主の格好に身を包んだハルが会場に登場。ハルは笑顔でガクに駆け寄ると「すぐ繋ぐな。1分待て」とこっそり声を掛けた。

そのド派手なビジュアルやパフォーマンスに周りの参加者は呆気にとられつつ、ゲームが始まり急いでWi-Fiを繋ごうとするが、なかなか接続が安定せず。一方、後から繋いだガクだけが、すんなりとアクセスでき、いち早いスタートダッシュを切った。

これはガクのお祓い棒についたアルミによる電波障害から起きたアクシデント。さらにハルは事前に会場に別のWi-Fiルーターを設置しており、ガクに有利に働くよう動いていた。

ハルの計画とガクの持ち前のプログラミングスキルにより、2人は見事1位を獲得。しかし妨害行為がバレたことで失格扱いとなってしまい、優勝は逃してしまう展開に。そんな中、ガクは大会での時間に胸を弾ませハルと会社を作ることを決意するのであった。

このトリックに視聴者からは「すごい!そういう仕掛けになってるのか」「ぶっ飛んでる(笑)かっこよすぎ!!」「鮮やかな仕掛け」「全然分からなかった」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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