深川麻衣、役に共感する部分明かす「そういう年代ならではの焦り」<彼女たちの犯罪>

【モデルプレス=2023/07/14】俳優の深川麻衣が14日、都内で開催された7月20日スタートの読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『彼女たちの犯罪』(毎週木曜よる11時59分~)第1話特別上映会に出席。役に共感する部分を明かした。

深川麻衣「自分でも見たことのない」乃木坂46卒業後の成長した“まいまい”がいっぱい

本作は、愛を求める繭美(深川)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)という、それぞれに“普通の幸せ”を望み葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた女性たちの人生が、1人の女性の失踪事件をきっかけに、思いもよらぬ方向に進んでいく様を描くスリリングサスペンス。この日は主題歌「渦幕」を手掛けるOmoinotake(藤井怜央、福島智朗、冨田洋之進)も登壇していた。

◆深川麻衣、役への共感部分明かす

深川は同曲について「鳥肌が立ちましたね。現場でもみんな大絶賛で、今日は菊地(健雄)監督もここに来たいって言っていたんですけど、直接お礼を伝えたいっておっしゃっていたんですけど、編集作業とかがあって、代わりに伝えておいてって託されて(笑)。流れてくることで、ドラマの世界観により引き込んでくださる本当に素晴らしい曲で、チームみんなを代表して本当にありがとうございます」と笑顔で感謝を語った。

台本を読んだ際の印象を聞かれた深川は「本当に面白くて、原作を読ませていただいて。最初に。ページを読む手が止まらなくて。でもこのドラマでは、またちょっと原作と違ったスパイスというか、終わり方というかが織り交ぜられているので。原作を読んだ方がいらっしゃっても、二度楽しんでもらえるような内容になっています」とコメント。

共感できるポイントを問われると「3人の女性が出てくるんですけど、それぞれ境遇は違うものの、本当に日常が地続きで続いているようなリアルな悩みがたくさん描かれていて。私が演じる繭美も、仕事一筋で頑張ってきて、でも30歳を過ぎたあたりで、周りの友達がみんなほぼ結婚してしまって、自分はこのままでいいのかっていう岐路に迷うっていうような役柄なんですけど、そういう年代ならではの焦りとかもすごく共感できます」と話していた。

その後、主演映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(11月3日公開)に話が及ぶと、深川は「すごく長いタイトルなので『つんドル』と覚えていただけると嬉しいんですが」とにっこり。

「実話の原作を映画化した作品なんですけど、またこのドラマとは全くテイストが違う役柄を演じさせていただいたので、11月公開なのでまだちょっと先なんですけど、よかったら見ていただけたら嬉しいです」と呼びかけていた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

【写真】吉沢亮&深川麻衣がカップル役【写真】深川麻衣、ほっそり二の腕際立つ前田敦子、手術を報告「わけがわからないくらい痛かった」前田敦子がAKB48センターだった理由 秋元康が明かす前田敦子、親友ぺえと半年会っていない理由を明かす
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)