【モデルプレス＝2023/07/14】日本初開催となる韓国発の大型音楽フェス「WATERBOMB」が14日、公式サイトにて翌15日より大阪・舞洲スポーツアイランド 空の広場で開催を予定していた「WATERBOMB OSAKA 2023」の開催中止を発表した。
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◆「WATERBOMB」開催前日に中止発表
公式サイトでは、会場設営の際に「重大な事故」が発生したことからこれ以上のイベント開催は不可能と判断し、15日、16日に開催を控える同公演の中止を発表。
「楽しみにしていただいていたお客様、ご関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけいたしますこと、また開催直前で、このようなご案内になりましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪するとともに「これ以上このようなことが起こらないよう、対策をし再発防止に責任を持って取り組んで参ります」と観客に向けて伝えている。
なお、チケットは全額返金される予定。22日、23日には愛知・Aichi Sky Expo 多目的利用地A、29日、30日には埼玉・ベルーナドームでの公演を控えている。（modelpress編集部）
◆公式サイト全文
7月15日（土）・16日（日）に開催を予定しておりましたWATERBOMB JAPAN 2023 大阪公演に関しまして、会場設営の際、重大な事故が発生いたしました。
上記重大事故にともない、イベント開催がこれ以上不可能と判断し、大阪公演については中止とさせていただきます。
楽しみにしていただいていたお客様、ご関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけいたしますこと、また開催直前で、このようなご案内になりましたことを、深くお詫び申し上げます。これ以上このようなことが起こらないよう、対策をし再発防止に責任を持って取り組んで参ります。
大阪開催のチケットは全額返金される予定で、詳細は追ってお知らせします。
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