ケンタッキー州での米欧共催大会で川村昌弘が38位発進 小平智は出遅れ

<バーバゾル選手権 初日◇13日◇キーン・トランスGC チャンピオンズC(米ケンタッキー州)◇7328ヤード・パー72>

「全英オープン」前哨戦にあたる「ジェネシス・スコットランド・オープン」と同じ週に、米国で行われている米欧共催大会が第1ラウンドを終えた。
9アンダーのトップに立ったのは、米ツアー通算4勝のルーカス・グローバー。1打差の8アンダー・2位タイにライアン・アーマー、ライアン・ムーア(すべて米国)が続いた。

日本勢は4人が出場。1イーグル・5バーディ・4ボギーの「69」で初日を終えた川村昌弘が、3アンダー・38位タイとまずまずの滑り出し。久常涼は2アンダー・59位タイで2日目に入る。

今季米国ツアー2試合目の出場となる今田竜二は、3つのバーディを奪ったもののボギーも5つ喫し、2オーバー・127位タイだった。出場4試合連続で予選通過中の小平智は、3オーバーと苦戦。136位タイからの巻き返しを目指していく。

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