間宮祥太朗、デビュー当時は「拒否反応があった」王道ラブストーリー出演までの心境の変化明かす

【モデルプレス=2023/07/11】俳優の間宮祥太朗が、10日放送のカンテレ・フジテレビ系『グータンヌーボ2スペシャル』(よる10時30分~)に出演。デビュー当時の秘話を明かした。

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◆間宮祥太朗、デビュー当時を振り返る

同日にスタートしたフジテレビ系月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(毎週月曜よる9時〜)で共演している森七菜、吉川愛、神尾楓珠とともに出演した間宮。映画が好きな間宮は、「事務所入った時に、「『ドラマとは舞台とかやらないんで、映画しか興味ないんで』って言ってたら、(事務所に)そこから数年間映画やらせてもらえなかった」とデビュー当時の秘話を告白した。

その理由は、事務所の「柔軟な役者に育てるため」という考えからだったのだという。森から「月9のキラキラした作品を一緒にやってくれてありがとうございます」と声をかけられた間宮は、「やると思わなかった」と笑わせつつ「20代前半の頃とかカッコつけるのが嫌で拒否反応があったけど、(今は)『ちゃんとしなきゃな』みたいな」と自身の心境にも変化があったことを明かした。

◆間宮祥太朗、俳優同士の人間関係の悩みにアドバイス

その後、「俳優同士の人間関係」についてトークが展開。森が「どこから友達って言ったらいいか分からない」という悩みを打ち明けると、吉川も「分かる」と共感。

神尾も「先輩と友達の線引きも難しい。最初現場で出会って年上だったら先輩。飲みに行ったりして仲良くなっても、友達っぽいけどまだ先輩」とどこから友達なのか分からないと真剣な面持ちで話した。

そんな3人の疑問に最年長の間宮は、「プライベートでどれくらい会うかじゃない?」と自身の境界線を告白。さらに、「個人的にはだけど、現場で仲良くなった先輩がいたとしても、プライベートで1回も会ったこと無かったら友達とは思えない」としつつ、「総じてすごい気にしてるね、どっからが友達とか先輩なのか友達なのかとか」と続け、あまり気にしなくていいとアドバイスした。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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