指原莉乃、豪雨被害の地元・大分にいる家族の安否報告「1日でも早く日常が戻りますように」

【モデルプレス＝2023/07/11】タレントの指原莉乃が10日、自身のTwitterを更新。豪雨被害のあった地元・大分にいる家族の安否を報告した。

【写真】指原莉乃、エプロン姿で弾ける笑顔

◆指原莉乃、家族の無事報告

10日の明け方以降、福岡県、佐賀県、大分県で記録的な大雨となり、各地で川の氾濫や土石流などの土砂災害が相次いだ。福岡県と大分県に大雨特別警報が発表されていたが、同日午後5時半ごろにすべて大雨警報に切り替えられた。

これを受け地元が大分県の指原は「みなさん心配のコメント、連絡ありがとうございます」と前置きし、「私の家族や親戚とは無事の連絡が取れています」と家族の安否を報告。

「被害が大きい地域も多くあるようで、とても心配しています…。九州の皆さんに1日でも早く日常が戻りますように」と願いを込めた。

◆指原莉乃、過去には豪雨被害受けた故郷に2000万円寄付

なお、指原は2020年には甚大な豪雨被害を受けた九州などの地域を支援するため、大分県に1000万円、被災地全体に向けて日本赤十字社に1000万円をそれぞれ寄付。

その際に自身のTwitterに「偽善・売名だと言われても、私の行動で『もう少し踏ん張ろう』と思ってくれる被災された方が1人でもいたら、何か被災した場所・人の力になりたいと思ってくれる人が1人でもいたらなと思っています。額とかじゃなく、できる時にできる人ができる事を。1日も早く皆さんの笑顔が戻りますように」と投稿し、故郷への思いをつづっていた。（modelpress編集部）

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