全米女子OP制覇のアリセン・コープスが6位へ急浮上 畑岡は1ランクアップで19位【女子世界ランキング】

7月10日付けの女子世界ランキングが発表された。米国女子ツアーのメジャー第3戦「全米女子オープン」で優勝したアリセン・コープス(オーストリア)が、29位から6位へとジャンプアップした。
同大会にて、最終日にスコアを落とすも4位タイで終えた畑岡奈紗は1つ順位を上げて19位、6位タイで終えた古江彩佳は17位で日本勢最上位をキープしている。

トップ3の顔ぶれは変わらず、1位コ・ジンヨン(韓国)、2位ネリー・コルダ(米国)、3位リディア・コ(ニュージーランド)となっている。

国内女子ツアー「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」を制した小祝さくらは、91位から74位へと順位を上げた。

日本勢は、古江(17位)と畑岡(19位)に続いて、山下美夢有(22位)、笹生優花(26位)、岩井千怜(44位)、岩井明愛(53位)、西郷真央(55位)、渋野日向子(58位)、西村優菜(62位)と続いている。

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