&TEAM、サイン会での過度なボディチェック受けWeverse Shopが謝罪「保安上の理由だとしても、ファンの方々を不快にさせる根拠にはならない」

【モデルプレス=2023/07/10】グローバルファンダムプラットフォーム「Weverse Shop」が9日更新され、グローバルグループ・&TEAM(エンティーム)のサイン会での過度なボディチェックについて謝罪した。

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◆&TEAMサイン会にて過度なボディチェック 公式サイトで謝罪

8日、韓国にて対面ファンサイン会を開催した&TEAM。サイン会でのスタッフの過度なボディチェックに、SNS上では一部のファンから批判の声が上がっていた。

それに対しWeverse Shopは「7月8日、&TEAM対面ファンサイン会で行われた女性保安スタッフによるセキュリティボディチェックに関して、現場に参加されたファンに皆様にお詫び申し上げます」と謝罪。

また「ファンサイン会はアーティストとファンの1対1の対話の場であり、録音内容が外部に流出し、ファンとアーティストが共に困難になる状況を防止するために、録音と撮影が可能な電子機器の持ち込みを制限してきました。これまで、多くのファンの方々がこれに積極的に協力してくださいました」と伝えた。

しかし、撮影録音機器を身体に隠して持ち込む事案が多数発生し、その対策として「8日にはこれを確認するセキュリティボディチェックが女性保安スタッフによって行われ、楽しい気持ちで参加されたファンの皆様に不快感を与えることになった」と説明。

続けて「いくら保安上の理由だとしても、それがファンの方々を不快にさせる根拠にはならないことはよくわかっています。現場でこのようなことが起きたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪の言葉を述べた。

最後には「今後、セキュリティ目的の検査に非接触方式を導入するなど改善策を準備し、よりリラックスして楽しい雰囲気でアーティストとのファンサイン会に参加していただけるようにします」と今後の方針を示している。(modelpress編集部)

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