「CODE」二宮(坂口健太郎)の周りに意外な共犯者 ラスト展開に衝撃走る「繋がりあったの?」「思わず息を呑んだ」

【モデルプレス=2023/07/10】俳優の坂口健太郎が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ「CODE―願いの代償―」(毎週日曜よる10時30分~)の第2話が、9日に放送された。終盤のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】坂口健太郎&BTS・J-HOPEとのプライベート写真

◆坂口健太郎主演「CODE―願いの代償―」

本作は、婚約者を失い絶望の淵におちた刑事が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という謎のアプリ“CODE”を手にして展開される物語。果たして、恋人の死の真相とは?謎のアプリの背後に潜む陰謀とは?幾重にも重なる事件と欲望が渦を巻く、ノンストップ・クライム・サスペンス。

◆二宮(坂口健太郎)、衝撃事実を知る

婚約者・七海悠香(臼田あさ美)を、エレベーターの落下事故で亡くした刑事・二宮湊人(坂口)。エレベーターが落ちた時間だけ監視カメラが作動していないなど不審な点が多く、二宮は単なる事故ではないと考えていた。

そんな中、二宮は「七海悠香の死の真相が知りたい」と“CODE”を使用。同僚刑事の百田優(三浦貴大)とともに捜査を進め“CODE”から送られてきた動画に映っていたエレベーター付近にいた男が、メンテナンス会社を3ヶ月ほど前に辞めた元職員の寺島(中島健)という男である事実を突き止め、居場所の情報も得た。

しかし、二宮と百田が寺島を追っている途中に、寺島は薬物過剰摂取で死亡。薬物過剰摂取を装う殺人事件だと疑う二宮だったが、警察上層部の判断は事故死となった。

不審に思った二宮は再び“CODE”を使用し「悠香を殺した寺島貴司の共犯者を知りたい」と入力。その後送られてきた1本の動画には、寺島と行動をともにする暴力団対策課の刑事で二宮の上司・田波秋生(鈴木浩介)の姿が映っていたのだ。

◆二宮(坂口健太郎)が知った事実に反響

これを受け、視聴者からは「田波さんと寺島は繋がりがあったの?」「思わず息を呑んだ」「身内が犯人なのかな」「展開が早すぎる」などの衝撃の声が続々。

また「田波さんももしかして『CODE』ユーザー?」「悠香が殺される前に観た防犯カメラの映像は『CODE』関連の何かに気づいたのかも」「警察内部に『CODE』使用者がいそう…」といった考察も多数寄せられた。(modelpress編集部)

情報:読売テレビ・日本テレビ

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